首都高速９号線にてトヨタ自動車の自動運転車に遭遇しました

会社帰りに諸用で首都高速道路９号線上りを走行中、前方に派手なリアスポイラーの付いた見たことの無いシルエットのレクサスが走っていました。


車種はGS 450hで、近づいてみるとリアバンパーには大きな加工穴が開いており、何かの改造車かな〜と思いました。
（自分は最初この穴からドラッグマシンの様な急停止用パラシュートでも出るかと思いましたw）


さらに近ずいてよ〜く見てみると、サイドにも加工穴...
そう、自動運転の車だと判りました。


そこそこ交通量のある首都高速をフツーに走行しており、知ら無い人が見たら自動で走行してるなんて判らないでしょう。

しばし追従して、追い越し際に運転手を見ましたが、ハンドルを握っている様には見えませんでした。（運転席に座っているのに、姿勢が助手席にいる様な格好に見えました）

その後、第一車線からレーンチェンジして福住インターから首都高を降りて行きました。

帰宅後、トヨタ自動車のホームページにある自動運転技術のページをみると動画があり、まさに自分がみたルート（首都高９号上り）を走り、高速を降りていました。




見たことの無いリアスポイラーには通信機器が収まっていたと思われます。(映像よりキャプチャ)

この映像の車両はリアバンパーには穴がありません、映像にある車両のナンバーと今回見た車両のナンバーをみると、今回の車両の方が登録が早い様なので、多分映像の以前の車両ではないかと思います。

自動運転の車が走っているのを初めて外から見ましたが...外から見てもあまり感動はないですね。。。