ガレージ製作 5月22日 +草刈機修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
先ずは草刈機から。
ちょうどモノタロウからのカタログと同時に中国からはるばる草刈機のガソリンパイプ+フィルタが届いた。
こんなのが二つも入って176円。送料込みで大体500円。意外と早く届きました。他の方のレビューでは納期遅れがあったようですが。
ウチのオンボロ草刈機にフィットするか全く不明なまま購入しました。
さてどうやって取り付けようか考えているとそこへちょうど父母がやってきて父と二人で修理開始しました。
父の助言を借りて燃料タンクの多少の加工で取付できました。
2
結果!バッチリ。しかしうるさい。エンジンがかかると会話できません。ガソリンの漏れもないようです。しかしキャブレタに残ったガソリンをタンクへ戻す半透明のパイプは少し長さが足りません。
ブレードももう寿命でした。父が後でホムセンで購入してました。二枚で1000円くらいだったそうです。
ブレードを固定するボルトは逆ネジでした。それに気づかなかったためかボルトは舐めてしまってました。
その他、スポンジを使ったエアクリーナの厚さを調整したり部品をパーツクリーナできれいにするなどで完了です。父は肩紐など調整してました。
ちょっと親孝行できました。(私も使うけど)既に古希を過ぎた父。別件で依頼を受けてネットで買い物の代理もしたりしました。ネットで探すまではできるのに購入まではできないようです…
まあ、今回の草刈機については結論から言うとプラグの交換が決定的なポイントだった訳ですが。他にも細かい修理と調整がありましたが。
3
次はガレージ製作の続きです。一向に進んでません。
モノタロウから重量戸車が届きました。これを引戸の底辺部分に取り付けます。
その前に!「日」の字を横にした扉を作るのですが各部材を必要な長さに切断しました。少しは慣れてきましたが「真っ直ぐに切る」のは難しい。
大工の技量はカンナで分かると言うけどまだそこまでのレベルに全く到達していない自分。そんなレベルははるか彼方。てか今回の仕事ではカンナは使いません。
4
木ネジだけでは戸車の穴が大き過ぎるのでワッシャーをかますことも考えましたが父の助言に従いました。L字のステーを角で切断してI字にして一つの戸車に対して4本のコースレッドで打ち込みました。
グラインダーで切断したんですがここが今回一番時間と神経を使いました。
5
ハイ!戸車付きました。
6
次は柱部分の凸部を切り出します。合計6箇所。
ここもノコギリの難しさを実感しました。
7
次は底辺の材木に凹部を掘ります。
木組みは上手く凹凸を調整することも大切ですが柱は垂直にさせなければなりません。慎重に調整しましたが…
てか材木が歪んでる…底辺を上手くはめ込んでも上辺で苦労することが確定した。
二箇所は上手く?掘る事ができましたが!
8
最後の凹部で材木を割ってしまいました。
やれやれ。慎重にやってたつもりですがやはり上手くいきません。
いい加減体力と腰がもたないので今日はこれでおしまい。
難しい事は重々承知の上だけどやってみると難しい。これからまだまだ困難が続く。
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