macker1969のブログ一覧

サーキット走行のレベルアップのためにも
ロガー＆ラップタイマーを導入したほうが良いのですが



家も職場もパソコン環境はMacのみ
今さらMac上でWindows動かすのも...

ってことでいつも
DigSpiceのアプリ「Circuit Timer(iPhone単独計測)」を使ってます。

そこで問題になるのがiPhoneの固定方法！
いつもはアストロプロダクツの超強力スマートフォンホルダーで
フロントガラスに固定してますがイマイチ。



以前から気になってた CLEARMOUNTS のホルダーを海外通販で注文

https://www.audiphoneholder.com/product/81/swivel-magnetic-cradle-holder







商品$29 + 送料$10
まぁ、とりあえず試してみます。

次の走行会まではちょっと時間も開いてしまうし
そろそろ投入してみようかと。





リアの動き(挙動)が楽しみです
個人的にはフロントがより入ってくれるイメージなんですが。





自己ベスト更新なるといいのですが。

気になったのでこれまでの、TTRS軽量化を再確認
(サーキット走行時の状態です)


・運転席シート.....△15.0kg
・助手席シート.....△15.0kg
・サスペンション.....△5.0kg※
・ホイール.....△16.4kg
・リアシート(座面のみ).....△5.0kg※
・工具,リペアキット等.....△15.0kg※
※推測値


おおよそ71kgの軽量化
カタログの車重1530kgを元にすると現在1460kg

1400kg切るといい数字になってくるんですが
そのためにはまずお金を掛けずに


リアシート背もたれの取り外し.....△10.0kg
トランク蓋,トレー,フロアマット等.....△5.0kg


さらにお金を掛けて


ミシュランタイヤ.....△5.0kg
社外フロントブレーキロータ.....△5.0kg
社外リアブレーキロータ.....△1.0kg


まだまだ追いつかない.....

無事行ってきました。
「TOYOTA GAZOO Racing Driving experience PROGRAM3」


関谷正徳さん、影山正彦さんなどなど豪華な講師陣の
話と同乗走行、サーキットタクシーは貴重な体験となりました。


一番の収穫はやはりサーキットタクシー！


サーキットを走っていてもその限界が全くわからないので
ここまでやっていいんだ！と実感できました。


結果、とりあえず自己ベストを1秒更新、
次の走行に活かせそうです。

クルマ離れが話題となる昨今
モータースポーツはもっと顕著に現れてるのではないでしょうか

日本を代表する自動車メーカーも
モータースポーツの間口を広げようと
スポーツドライビングレッスンなどを開催しています。

それはそれでいいのですが
トヨタのそれはメーカー、車種に制限なく
純粋にモータースポーツの間口を広げたい感じ



日産の場合はNISMO限定
(ジュークやセレナでもOKって.....)



ん〜、なんか勿体無いような.....間口は広がるのかな？？？