CABANAシートカバー付けました！

チンクのテムテム君、外装に合わせて専用のシートデザインになっているけど、全体が白っぽいため、きっと汚しちゃうだろう。
という事で、早々にシートカバーを検討、いつもお世話になっているTEZZO BASEさんでサンプルを見せてもらって、オーダーしちゃいました！
アニベルサリオのクラシカルな外装に合わせ、シートも縦ラインが多い、サローネをチョイスしました。
こちらはフロントシートです。

色は、サンプルをボディカラーに合わせて、一番合うと思う、というかオーナ様の好きな色の組み合わせで、トフィーという少し明るめの茶色をベースに、他のインテリア部分と合うようにアイボリーのパイピングの組み合わせで決定。
お盆休みを挟んで、8月末頃に完成しました！
こちらはリアシートです。

こちらがノーマルのシート。
白と薄いグレー、そして外装色と同じグリーンがさわやかな印象だけど、汚しちゃいそうでヒヤヒヤです。
さらに言うと、クラシカルなアニベルサリオには、ちょっとカジュアルすぎるかな、と。

で、取り付けは...　写真がこれしかない(汗
さすが専用設計品、たるまないようにぴったり設計なので、着せるのにちょっと力業が必要ですが、いったん着せてしまうとピッタリ！
誰もカバーだなんて気が付かないほどのフィット感と質感です。
冷房が入ったガレージ内でも、大汗を掻きながら3時間程度で取り付けられました♪

完成の図、フロントシートです。
ね、最初からこのシートだったんだよ！って言ったら信じてしまう出来栄えです。
ツートンではなく茶色の単色、細い縦ライン、そしてアクセントのパイピングは、クラッシックカーによくあるデザインなので、アニべがさらにクラシカルな感じになります。

リアシートも同様にトフィー単色にパイピング。シートベルトキャッチ用の穴やISO FIX対応、そして2016年のマイナーチェンジで変わったところも、しっかりとと考えられています。
ちなみに、ルノートゥインゴの日本限定のマカロンというモデル、シートはこのCABANA製のカバーをディーラーで取り付けているそうですョ！

ターコイズブルーに茶色とアイボリーの組み合わせはほんとピッタリ！
合い過ぎて、面白みがない？

ちなみに、日本での外装色名はグリーンティーリーフというのですが、本国イタリアではVerde Riviera、英語でもRiviera Greenとなっていて、イタリアリビエラ地方の海岸線のグリーンとなっているようです。
日本だからお茶？ちょっと違うような気が...笑

外から見た時、シート上部のホワイトが茶色に変わりました。
写真ではちょっと陰になっていますが、マッチングはとってもいい感じです！
これでまた一歩、Only oneのオリジナルチンクになりました！