2018年07月30日
ようやく初回点検も終了し、そろそろインプレでも書こうかな。
ポリスがノーマルのロードキング と大きく違うのは、なんといってもサドルシートです。これが、ライポジその他に与える影響は大きいです。
まず足つき性の不安ですが、当方167cm短足の典型的な日本人体型。シートの先っちょの方に立てば何とか地面に足はつくものの多少の不安が残ります。そこでマンバのロワリングキットで3cmほど下てもらいました。これで足つきの不安はほとんどなくなりました。右足は踵まで付きます。左足はダービーカバーの出っ張りが邪魔して踵まではちと厳しい。無理すれば何とか付きますがダービーカバーに密着して熱くて火傷しそうです。
そしてライポジ。ノーマルのロードキング に比較してシート高が高い為、目線が非常に高いです。シールドの上から前を見る感じです。これはこれでいいのですが、雨天時に直接ヘルメットに雨が当たるのと、高速走ってる時に頭に直接風が当たり首がめちゃ凝りました。これは、シールドを21インチ(純正より5cm高い)に変更してかなり改善されました。
もう一つの特徴が別体式のスピードメーター。ノーマルのローキンはタンク上にスピードメーターがあるのですがポリスはタンク上はタコメーターだけで、スピードメーターはハンドルにマウントされています。目線の移動が少なく、これはやっぱり便利ですね。デザイン的にはちょっとアレですが…(^^;;
後の違いは1人乗り仕様なことですが、そもそも前車のウルトラリミテッドでも一度もタンデムしたことないので…(^^;;
何と言ってもローキンポリス、まじカッコいいです。来年日本に入って来るかどうか怪しいですが、割り切ってしまえばノーマルローキンよりも50万円近くもお買い得でマジお勧めです。
Posted at 2018/07/30 00:52:35 | |
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