速度計の誤差？

レー探を取り付けて3日、まだまだ使いこなせていません（笑）
とりあえずタコメーターの表示は便利というか納得しています。当然ながら速度計も表示できますので、車両の速度計とどのくらいの誤差があるのかチェックしてみました。

走行しながらのチェックなので、安全には十分留意しています。
一般道路を法定速度内の40～60km/hの範囲内だけ、高速道路は未調査。
電源をシガープラグ供給時、レー探の指示速度は車両の速度計より３kmほど低くでる。
OBDコネクターから供給、レー探の指示速度は車両の速度計より3kmほど低く表示する。
車両の速度計の表示はデジタルの数字なので瞬時に確認、と同時にレー探も同様に確認したのでタイムラグがあってもプラマイナ１kmの範囲で収まっていると思う。

ここで考察、果たしてどの速度表示が正確なのか？
車両の速度計は実速度よりも大きく表示されているとも聞きますし。ドライブアクスルの回転から信号をとって表示ならそれも納得できます。
レー探の速度表示はどうなっているのか？
シガー電源の場合は車両から信号をもらえないので、GPS信号から計算したものであることは明確ですね。
では、OBDコネクターを繋いだ場合はどうだろうか？
車速信号は車両から？それともGPS信号を加味して計算してから？
まあ、車両速度計より大きな数字が出ないことでヨシとするところかな？

【追記】
本日(23日)改めて確認したところ、レー探と車両の速度差は4km/hであった。