らんた坊のブログ一覧

昨晩、石田先生の音源CDでTWとWFの特性をチェック

16kHzの音が鳴りません、10kHzは鳴ります

故障とか何かかな、あーヤだなぁ。。

今朝もう一度聞いたら 16kHz も 20kHz も鳴ります

耳の疲れなんですね

ps.
仕事帰りは疲れ目のせいで信号機のランプが2重になって ひょうたん みたく見えます

タイトルで釣ってごめんなさい m(_ _)m

せっかくなので読んでって下さい

長いカーオーディオライフの中で一番のお気に入り・こだわりパーツが

BEWITHのモノラルアンプ【P-100】

ディスプレイオーディオ(DA)に偏移するご時世

純正DAは設計思想や使用部品が残念で音質は貧弱なものがほとんどでオーディオ好きな人達はがっかりするばかり

そんな中でBEWITHのP-1,P-100が生産終了となりました

〇 生産終了に至ったBEWITHの真意 〇
「コネクティッド･ディスプレイオーディオが現在の主流となっており、更にはクルマ自体、ICEV(内燃機関)からEVへのシフトが加速している中、カーオーディオをどの様な形態で発展させて行くのが最良か、弊社の技術力、生産体制、独自性を考慮し、常に新製品企画・開発を行っております。」

。。前置きはこれぐらいにして

高レベルな音質のP-100ってどんななの？

でメーカー保証が終了しているP-100Rのパネルを外して中身を拝見

サイドプレートとボトムプレートを取り外し
A/B級アンプらしい大きな部品が満載です


電源・リモートターミナルから基板への接続
太いプレートでダイレクトに入ります


国産のルビコン製、エルナー製の高品質・オーディオ用の電解コンデンサが使用されています


SMDチップ抵抗よりも高精度(誤差1%)のリード付き金属皮膜抵抗をあえて使用


巨大なトロイダルコイル
メーカー・品番は表示無しですが、コア、銅線は高品位のものを使用しているはず



新日本無線と共同開発したカスタムオペアンプ【BSZ1】です


205S、208Sから継承されているBEWITHのこだわり設計【Air Circuit】
基板上に電源パターンを這わせない様に極太のOFCケーブルで電源をバイパス
ノイズや磁界を極力抑えています


パワートランジスタが見当たりませんね
基板裏にありました。本体ケースに接着されていて放熱性を向上させています。


といった具合です

70Wでこのお値段はコスパ良すぎ

なおかつ究極のチャンネルセパレータのモノラルアンプ

大切に使って行きたいと思います

雪がちらほら降ったり急激な気温低下とかしてましたが桜も咲き始めてようやく春って感じです

で、お店はタイヤ交換のハイシーズンで目が回る程忙しい状態

特に今シーズンは　タイヤ館福島北店　が去年スピード閉店(地主が欲出して契約でゴネたとか)して半分のお客がココに流れて来た(来てくれた)ので過去に無い混雑振りです

広い待ちスペース、レギュラーコーヒー・その他ドリンク無料、フリーwi-fi、丁寧な接客とかで居心地が良くて流れて来たお客さんはそのまま固定客になってくれてるそうな

画像はオーディオ・セキュリティ・レカロ取付けとかで使うK君専用ピットですが新品タイヤ・クロークのタイヤで外まで溢れてます

マネージャー権限でK君の手は無理矢理空かせてはくれるらしいのですが何しろ作業するスペースが無いので取付けはGW明けまでお預け状態となっています
(部品は全て揃ってるのですが。。。)

数日を要するセキュリティ取付けは6月以降って聞きました

餌が目の前にぶら下がってるのに喰えない状態はツラい。。それでも耐えて協力するのが常連の役目ですよね

何とか 糞コーティング を早く落としたいので激落ちくん的なスポンジを使ってみました

強くこする事は無いのに1年耐久(のはず)のコーティング(樹脂)らしき白いモノが浮いてきます


白いのを洗い流すと マットな黒々とした未塗装樹脂 が現れました♪

◎ まとめ ◎
糞コーティング、100均のスポンジに敗北

〇部分の後付け感を何とか出来たらアリかな？