亀レオンのブログ一覧

平成21年8月6日の夕方に
ラビちゃんは天国へ旅立ちました。

癌があっちこっちに転移してとてもきつかったと思います。

癌に罹っているということで覚悟はしていましたが、いなくなるとやっぱりつらいです。

ラビちゃんは入院先の病院で父親、母親が側にいない中、息を引き取りました。母親は仕事中、私は病院に向かっている途中で急変の連絡を受けました。父親、私の嫁も連絡を受けて病院に向かいましたが間に合いませんでした。

悲しいけど最期までラビちゃんらしかったのかなと思っています。いつもマイペースで寝てばかりのラビちゃんだったから、私達の到着を待つことなく眠るように家族のことを思いながら天国へ行ったんだと思います。

今頃、ドン君と一緒に仲良く過ごしていると思います。

写真は今年の4月ごろに撮った写真です。この表情にいつも癒されていました。辛いことがあっても笑顔になれました。

これまで私達に元気を与えてくれたラビちゃん

ありがとう。



ラビちゃんの漫画

私もフォント変えました。

便乗して・・・








久しぶりにラビちゃん。



最近、年で目が見えづらくなっているみたいです。

でも、相変わらず、写真のようにフガフガしながら、こっちを見てくれると、とても癒されます。

休みの日にブラブラしていて、とあるペット屋さんで・・・

パピヨンの子犬が気持ちよさそうに寝ているなぁと思ってみていると、その横にパグの子犬もいるじゃありませんか！？

普通、ひとつのゲージに２匹いるとは思いませんよね？



この姿をみると２匹まとめて連れて帰りたいと思うのは私だけではないはず！？

昨日、親が旅行で留守にしていたので、ラビちゃんは一人でお留守番。



夜は私と一緒だったんですが、



何やら床が汚れている・・・



血？？？？・・・・


ドアを見ると・・・・


ギャ～



血だらけ～


どうも、親が出発してから、ドアをガリガリやっていたようで・・・


その夜は何事もなかったかのように寂しそうにしていました。

今日、ドン君が天国へ旅立ちました。


親からのメールで知ってびっくりしました。そして、メールを返していると涙ボロボロ・・・電話することはできませんでした。



先日、退院してからも少し呼吸はつらそうな感じにはしていました。お医者さんは多分もう長くはないことは分かっていたと思います。
退院できたのが奇跡だと思います。


６月いっぱいまで母親は仕事をしていました。ドン君が入院したのは６月末。７月からは休みで母親と一緒にべったりできる。ドン君は退院してから１週間、とても充実した日々を送っていた思います。朝から晩までいつも母親がいる日々。椎間板ヘルニアで下半身麻痺になってから母親と二人三脚で精一杯生きてきました。母親が大好きで甘えん坊のドン君には最高の１週間だったと思います。元気はありませんでしたが、今日の朝は母親の側によってきて、長い時間だっこして１日過ごしていたそうです。ドン君はとても満足したんでしょう。今日の夕方、呼吸状態が悪くなり、病院へ行く途中、母親の胸の中で息を引き取りました。


息を引き取ったドン君の姿は安らかで、とても満足しているような表情に見えました。



ドン君とラビちゃんについて書いたブログ　→　コチラ



以前描いたドン君主役の４コマ漫画










ドン君１２年間、ありがとう！ドン君とはライバルやったもんね。天国で私達家族をあたたかく見守ってね。


それから、ドン君応援のコメントをしてくださったお友達の皆様、本当にありがとうございました。