最近遠距離のツーリングに出かけていなかったので①往復400km程度、②高速道路は使用しない、③どっか温泉も寄る、というプランでぶらり紀伊半島の旅に出掛けました。
そろそろ季節の変わり目なので事前にエンジンオイル(モチュール 300V10W40→ワコーズ トリプルR10W40)とラジエター液(純正→ヒートブロックプラス+ラジエターキャップ(PLOT クールテックS→同製品)も交換したので慣らしと感触を確かめる意味合いもあったんですがオイル類はまあ特に問題なく、実はラジエターキャップがへたっていてラジエター液が減っているような状態だったので以前から興味があったヒートブロックプラスも投入したのですが、これがなかなか効果的でツーリング中は終始水温が安定してました(だいたい74~80度前後)。この時期にしてはまあまあじゃないかな。
当日は朝4時30分に起床、先月HYODカフェに行った時は同じ時間でも真っ暗だったんですが4月末にもなるとかなり明るくて準備もし易かったです。簡単に準備を済ませて5時に出発、国道23号線を通って紀伊半島を目指します。
自分は1度乗りはじめたら一気に行きたい人なのでここから名四国道→国道42号→熊野尾鷲道路を通り一気に紀伊半島を南下します。
と、ここで
目的地を決めていない事に気が付きましたがいつもの事なのでとりあえず熊野尾鷲道の終点まで突撃。この時点で午前10時30分、走行距離約200kmでした、ちょうど港町のようなところに着いたので最寄施設をGoogle検索(ー_ー)!!
「楯ヶ崎」という場所(遊歩道?)が近くにあるそうです。
楯ヶ崎
たてがさき
三重県南部,熊野市東部,二木島湾口に突出する岩塊の岬。高さ約 80m,幅 (半周) 約 550mの,楯を並べたような柱状節理 (→節理 ) の大絶壁で,熊野灘随一の勇壮な景観を誇る。国道 311号線から遊歩道が通じているほか,海上から船で見学できる。
出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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この辺りはこれしかない うん、ここにしよう(・へ・)
数キロで楯ケ崎の入口に到着しましたが道中なかなかたのしい山道で思いっきり通り過ぎてUターンしたのは内緒の話。
ここから無計画さを後悔する事になるとは、、 続く
Posted at 2015/05/02 19:33:13 | |
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