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久しぶりの諫早市、午前中で用事も済んだので諫早市美術・歴史館の「三市交流展」に行ってみた。

諫早市友好交流都市の出雲市と津山市の歴史や貴重な品々を展示する特別展。

出雲市には行く機会があるかもしれないが、津山市は厳しそうなので、いい機会。
名城名高い津山城の縄張り図等、展示内容も充実してて来て良かった。

屋上には展望テラスもある。

天気も良かったので周辺を散策。
有名な諫早の眼鏡橋、現存する江戸時代の石造り二連アーチ橋では「日本一」の規模を誇るそうだ。
初めてきたが立派な石橋だなぁ。

近くの歩道の紅葉が色づいている。
お昼を食べていなかったので、諫早と言えば鰻の蒲焼なので歩いてアーケードへ。

諫早の鰻蒲焼を代表する名店「福田屋」さんへ行ってみた。

メニューはこんな感じ。

店内の雰囲気もいい。

並うなぎ定食3290円を注文。

鰻は肉厚でホクホク、白ごはんにタレをかけて丼風にもできる。
ちょっと奮発したが、美味しくて、いいお昼になった。

近くには十八親和銀行のレトロな建物もあって街並みもいい感じ。

駐車場への帰り路、諫早市出身の脚本家「市川森一」のモニュメントがあった。
同じく諫早市出身の役所広司が「魂よ元気を出せ」と揮毫している。

市川森一さんが好きな言葉とのこと、いい言葉。

元気を出さなきゃか…風が吹けば元気になるんだが…

新米を届けに佐賀の親戚へ

新型コロナのせいで、ゆっくりは出来なかったが元気な姿を見れて一安心。

帰り路、お腹も空いていたので白石町の「いな穂」さんへ、ちょっと遅い時間帯だったので待たずに入店できた。

定食のメニューは、こんな感じ。

ちょっと迷ったが、「ヒレカツ定食」1180円を注文。

横綱カツカレーが超有名な店だけあって想像を超えるボリューム！
ヒレカツは柔らかく美味しくてお値段以上、でも白ご飯は残してしまった(若くないなぁ…)

ご飯食べたら祐徳稲荷神社へお参り…

紅葉がきれい。

本殿にお参り、おみくじは「中吉」…
まあ、そんな感じだなぁ…

時間もあったので「奥の院」へ、休日もあってか結構な山路にも関わらず参拝する方が多い。

なかなかの山路。

奥の院、お願い事はいつもの通り。

奥の院から遠く有明海が臨める。

参道は稲荷神社らしい風景。

願いを託して風を感じられる事を祈るばかり…

お付き合いで松浦市、昼過ぎにお付き合いも終わって帰り道に食事

以前訪れた時は、魚市場に行ったので今日は今福町にある「海の里食堂」へ
ノートに名前と注文を書いて前払いのシステム、当然、松浦市に来たので「アジフライ定食」800円を注文。

程なくしてアジフライ定食が来る！

揚げたてで熱々のアジフライ、ご飯もいい感じで炊けてあって美味しい。
味噌汁も懐かしい味、お客さんは多かったが、昔ながらの食堂といった感じでゆっくりできた。

ご飯を食べて外に出ると、海がきれい。

お付き合いで、なかなかゆっくりできないなぁ…

すれ違いばかり、やっぱり縁がないのかなぁ…

いい天気、九州国立博物館の特別展「ポンペイ」に行ってみた。

まずは天満宮入口の「御神牛」に願掛け。
いい事ありますように。

そして、コロナ禍で約2年半ぶりの九州国立博物館！
久しぶりだなぁ。

チケットを購入して、いざ展示室へ。
室内は基本撮影OK、お客さんも多い。

約2千年前、ヴェスヴィオ火山の噴火によって埋没した古代ローマの都市「ポンペイ」の数々の発掘品が展示してある。
火山灰に埋もれていたため、保存状態が良く、往時の日常生活が昨日のように蘇る。

黒曜石の杯、象嵌が凄い。

アクセサリーもデザイン性が高く、現代でも通用しそう。

有名なアレクサンドロス大王の壁画(複製)他を紹介する動画も充実してて、見応え十分。
やっぱり博物館はいいなぁ。

拝観した後は太宰府天満宮にお参り、参拝客が多い。
願い事はいつもの通り。

帰りは、名店「かさの家」さんの梅ヶ枝餅を購入、程よい甘さで人気なのもうなずける。

コロナも第8波の入口と言われているが、ウィズコロナで付き合いながら日常を取り戻さないと…

しかし風が吹く日常は訪れるのだろうか…