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10月29日
ひょんなことから 参加することになった FBM
今年は 夕方ギリギリまで粘っていたいなあ?と思って 策を講じていたが
やっぱり 許されなくて アルピーヌで行くことに。

では 道中 楽しまないと・・ということで いつもと違って 関越道で。
ゆっくり朝食を食べて 9時に自宅を出発。 たらたら走って 途中で給油(今回 この1回給油で 往復できました) 10時頃に練馬から関越道に乗る。
先行する オレンジの車が渋滞だ・・というので 身構えると やっぱり来ました渋滞。
でも 渋滞だ!と思ったら すぐユルユル走行に・・これも渋滞に入るのですが これなら楽。そんな感じで 鶴ヶ島ジャンクション，高坂SAを過ぎると 普通走行になって そんなにロスタイムなく 松井田妙義ICに着いて ここで高速を降りる。
ここから 山道に入って 今回セットした秋タボ～用に用意したアイドルジェットを試す。
チョイ乗りでも感じたが やっぱりトルクフルで 低回転が調子がいい。
楽しく走って 二度上峠に到着。

ここで休憩と思って 外に出ると 超寒い

今回の寄り道は ACCR(残念ながらアルピーヌ クラシックカー ラリーではなく アルペン クラシックカー ラリー 見学です。 ちっと時間があるので
北軽井沢で昼食でも ハンバーグ食べてコーヒー飲んだら いい時間。

嬬恋村の ホテルグリーンプラザ軽井沢に 向かいます。
周囲を プラプラ走って ホテルの敷地に入るのですが 場所が広すぎて どこがサービス地点か判りません (困った) 歩いたら広すぎなので 車で 散策することにします。すると どうでしょう!なんと 目の前を青い車が・・曲がって行きます。そうHさんの車でした。当然ながら ぴったり 後ろに着きました。

しかも 前に もう1台 いました。
車を停めると 前からもドライバーやコドライバーが降りてきて 大歓迎されました。
こっちもビックリですけど 皆さんビックリした見たいです。

こういう風に写真撮ると 出走は3台に見えるが 一番奥は 違います(笑い)

アルピーヌで参加した Hさん、Kさんに歓迎していただき 後続が来るまでに そそくさと エビアン号を パーキングに移動して見学。
なんでも 今日は3つSSを走ったとか 。Kさんも車をじっくり見せていただき ありがとうございました。

そして まずは Kさん タイムコントロール

つづいて Hさん タイムコントロール


ここで 車山に早く着かないと グランドに停める駐車券の権利が喪失するとかいうので 午後の2本目のSSに向けて出発するまでゆっくり見送りたかったのですが 泣く泣く 離脱。寂しく 車山に向かいます。
(つづく)

話は 遡りますが6月某SAにて R5Turbo 2台に
遭遇 ・・・それが きっかけで 今回 参加。

まずは コースを見て びっくり なんと標高2,000m位まで登るとか?
確か以前 松本から 美鈴湖を経由して美ヶ原に登る道で キャブが不調となってUターンした悪夢がよみがえる。
A110は 年中キャブセッティング同じで乗れるので ジェットの手持ちがないので 慌ててアイドルジェットを発注するも 間に合わず。(秋タボ～の翌日に到着) プラグを1番下、2番下も持参して なんとかシノグ作戦。

まずは 待ち合わせのサービスエリアで。

R5Turboを待つ。
ここで合流して 次の集合地点に移動。

ここで 静岡組も合流

R5Turboに 037! 完全に 負けそう・・・お手柔らかにお願いしまーす って感じ。
中央道が80km制限で 良かった・・フランス並に130km制限だと 完全に置いていかれます。

諏訪で

西組も合流。 ここから ツーリングが始まりです。

フレンチブルーでおなじみの道を通って 白樺湖-車山を通って 霧ヶ峰でチット休憩

霧ヶ峰は 以前登ってきたので問題ないかと思うが やっぱり少しパワーダウン。

すぐ近くの 霧の駅で プラグチェック。かぶり気味のプラグを一部交換しました。

さらに プラークもいただいたので 着けてみました。 アルピーヌはやっぱりこの位置ですね。

・・ここから 今回の最高地点に向かうのですが キャブも心配なんですけど

後ろから 037に追われてる図は なんとも言えません。

なんとか 最高地点に無事到着して ホット!

天気が良かったのが 登れた原因かな?

ここで食事して 安曇野の温泉に到着。
温泉では 色々楽しいお話して 久しぶりのsykr5bruさんと会話したりして あっという間でした。
A110組は 渋滞がコワイので安曇野スイス村で R5Turbo軍団とお別れして R143方面へ。
そこからぐんぐん山道を通って タイトコーナーが連続するコースに出ます。ワー こういう低速コーナーがA110向きなので 楽しく ワクワクしました。(写真なし)
当然ながら オレンジの車はガシガシ行きますけど こっちはマージン運転で青木峠を通過

道の駅 青木 でトイレ休憩。

上田菅平ICから高速。
高速走行中の写真をアクロポリスさんが撮ってくれました。


最後に 高坂SAで

ランチを食べて 帰宅。 早めに出たので 全く渋滞知らずでした。

R5Turboな 皆さん ありがとうございました。

A110オーナー向け発表会の後は
LE DUCで アルピーヌ社の人たちと乾杯して 軽く 夕食を
アルピーヌ社の人たちは プレス向けの発表会(そう プレス用が後なのです)
に行ってしまったので クラブ員貸し切り状態。

撮影会を振り返ったり


ケーキを食べたり


まるで クラブミーティングの模様。楽しかったねえ・・

近況報告したり・・あ、フレスキット気になになあ?と思ったら ルノー・ジャポンの人が持ってきてくれました。
冊子と


アルピーヌマーク入り USBメモリ

帰宅してから見ると・・中身は写真とか動画とか入っていました。

楽しい時間もあっという間で タイムアップで帰路へ
駐車場に着くと 新型TWINGO ナンバー付きが・・


オリビエ社長が感激したとおり A110が並んでいるので(写真は入庫時)


やっぱり 車を眺めたりして いたので

すぐ 帰れませんでした。

でも 六本木なので エンジンも 暖まらない うちに帰宅。

楽しかったですね・・来れなかった人・・次回あれば よろしくお願いいたします。

六本木ヒルズにつくと

外に ALPINE A110が展示されていました。

皆さん 懐かしい との声が・・
それもそのハズ。 以前Sifoの代表が乗っていた 1600VD(SC)です。
現在は ネクストワン所有です。


中では ALPINE VISONの発表会が 始まりました。
スピーチは英語なのですが 同時通訳で日本語をイヤホンで聞けます。

オリビエ社長はA110に乗って 六本木ヒルズに来たので 上機嫌でイベントを始めます。六本木ヒルズの駐車場には 世界の色々なブランド(牛、馬、ベントレー、ジャガー・・等々)が停まっていたが ALPINEが一番素晴らしい なんて しゃべっていました。

そしてベールが 剥がされました。


チーフデザイナーによる 解説

昨年ディエップで見た車より 実際に販売する車に近い形です。
もちろん、写真より実車の方が かっこいいです。

スポーツカーは 後ろ姿大事です。


インテリア 変更が大いにある部分ですが A110的なデザインになっています。

流石にポジションは 今風だと 思いますけど・・

シートベルトは 実際販売となるとオプションかな?


今どきの車としては 大きめのライト


右フェンダーのAマークのサークル部分からガソリンを入れるとのこと。


我々のA110オーナーの要望に答えてくれて リアのハッチを開けてくれました。

開き方はA110チック(ゴムの部分まで そんな感じ)ですけど エンジンは入っていません。MRなんで・・ プレス向けにはなかったらしいので貴重なショットになりました。

断片的に聞いた話だと(間違っていたら すみません)
色は当初は3色・・白、黒、青
後に10色にもなるらしい?
最初は パドルシフト・クラッチレス? MTの発売は不明。
他にも・・計画段階では色々なことが画策されているらしい。
販売は現在のルノーの販売店全てで売られるわけではない とのこと。
・・でも 最初のロットが欲しい人は 手上げて状態らしい・・

つづく

フランスのモナコで開催時は

ALPINE VISONは チュリニ峠 まで A110を連ねてドライブしていましたが 今回の移動は六本木ヒルズまでの 短いドライブです。

まずは 神宮外苑の周回道の出口

こういう時はドライバーは 一番後ろが 特等席なのですが 3番目になってしまいました。残念。

同じ時 後方の方が撮ったら こうなる・・


2車線なので それを利用して 後方に下がろう?とする作戦?
ちなみに 後ろは こんな感じ 迫ってくる感じで オラオラな雰囲気


助手席に乗ったサンデSande MDも 興奮で 手を出しています。

サンデさん 2m近い長身なんで よくA110に身体が入ったと 感心。

ホンダの本社横を アルピーヌA110が列を作って 走ります。


ディエップ並に 日本でも アルピーヌ渋滞を演出


前も


あれ、これから右車線で右折なんですけど・・コマ図をを読めない車に引率されて左に行ってしまった。私と同じくコマ図通り来たのは オリビエOllivier社長を載せた 塾長号 ・・社長接待?光栄ですけどご苦労さまです。

いやー このときは 東京タワー前を通って増上寺-新橋-銀座-東京駅-皇居前を通って行きたかったなあ・・あっという間の 夢のような 時間でした。

つづく