1かむ12バルブのブログ一覧

ちょっと久々の投稿。

まず、ページの雰囲気を替えたのにお気づきの方は鋭い。

解る方だけに解って頂ければ良いんです(爆

（元ネタは大昔の某少女漫画のタイトルより）

まず、本題のオイル交換。

今更オイル交換位でネタにするのもアレですが、殊の外マークⅡに関してはネタが有りません(爆

タイトル画像はだいぶ前の使い回しw

今回もいつも通り廃タイヤ＋ブロック＋歩み板でリフトして下抜き。

オイルはこれまた私が大好きなカストロのGTX－DCT(一応冬支度で10W）

550ジムニー乗ってた頃からコレばっかり。

コ●リでちょくちょく1200円で安売りしてるので、それに合わせて他の車もオイル交換してる感じですｗ（元々安い部類のオイルですが）

因みに前回の交換は昨年9月の車検＋腰上OHの重整備時。

それから約2500ｋｍ弱しか走ってませんが(爆)　私の乗り方として遠出よりも市内をそんなに回さず走る事の方が多いので、年に1回の丁度いいタイミングでした。

（稼働率からしてどう頑張っても交換サイクル通りにはいかない）

逆にKeiは2ヶ月半程で4000km走る始末。まぁ、オイル食いで減って結局サイクルよりも前に交換しているのですが

ホントに年中オイル交換してる気がする。

汚れたオイルも撮影しとけば良かった・・・ドレンボルト外した瞬間手が滑って、ボルトとガスケットが吸着剤の海へ落ちて手をデロデロにして救助、自己嫌悪に陥り撮影どころではなく。

でも、まだなんか妙に粘り気あるような・・・

そういえばあの時、ワコーズのS-FV入れたんだったっけ...

なんか勿体ねぇーーーー！！！（後の祭り

・・・良いんです。1年経ってるので。

とまぁ、ボルト外れないとか頭打ったとかいうイベントも無くアッサリ終了。

因みに1G-EUエンジン車（SOHC車）のオイル量

オイルのみ：3.8ℓ

オイル＋フィルタ同時：4.3ℓ　です。

唯一自慢できるのが腹回りやサイドシルの状態位。

昨年夏に蛍光ガス入れてもらったエアコンが夏前に遂に死んだり（まだ診てもらってない）←盆休みはほぼ乗らず

運転席ドアのキーシリンダーが逝きそうだったり（前オーナー時代にクソ餓鬼にイタズラされたらしい）

タイヤもいい加減に交換時期（2012年製で山は7分位有るが細かいヒビ散見）昨年の今頃買った純正OPのアルミも未だ放置プレイ状態・・・

あと、トランク右の水抜き穴付近の腐食穴塞ぎとか。。。（錆切除＋黒錆転換剤で早3年）

おっと。オーディオも微妙なんだっけ（ハードオフで買った純正2号機も怪しくなってきた・・・）

・・・結構有るじゃん(爆

GW直後から忙しく、6～7月は自営業所の繁忙期、終わったと思いきや盆明けから2ヶ月半ほど中国地方の営業所へ出向・・・

先週末にようやく帰宅したらもう冬支度の時期でした。

時は金なり。

出張手当として纏まった時間を下さい。

ト ア ル ナ ツ ノ ヒ

。。。もうすぐで冬だと言うのに(爆

こんばんは。
さて、
新年1発目の投稿です(笑）
（明けましておめでとうございます・・・とは流石に言わないｗ）

とまぁ、本年もどうか宜しくお願い致します。

今年は例年よりも雪は少ないとはいえ、そこは新潟の冬。

※ドラレコ映像よりキャプチャ（安物なので画質悪い・・・）

前の黒い車の2台先で、右折合図を出して進路変更したクルマ・・・んんんん？？？

なんかもの凄っごく見覚えが有るような無いようなテール。

クラウンセダン。。。じゃない。130系クラウンか？？？・・・いや。

（見返したドラレコ映像には「んわッ！チェイサーだか？？いやクレスタだアレ！」と聴くに堪えない私の声までバッチリ記録ｗ）

ほんの数秒、フルノーマルの偶然出会った71系兄弟が2台並走するという、物凄く時代錯誤な光景に。。。

（対向車目線で見てみたい）

国道7号でもこの辺の区間は80年代のニオイがかなり強い区域でもあり、おまけにこの粗い画像が妙にリアルな90年代感（QV-10とかで撮影した画像っぽい）を醸し出しています。

↑自分でも何言いたいのか解らなくなってきましたが、何を言いたいのかを理解して下さる方は確実にいらっしゃるハズです(笑

私が接近している間、クレスタのドライバーさんも明らかにルームミラー越しに意識してるし、通過する際にチラ見したら奥様？と思わしき同乗者の方はこちらをガン見(笑

私も笑顔で会釈しておきましたｗ

走行中でしたので詳細は確認できませんでしたが、恐らく後期型スーパールーセントのツインカム24。

経年なりの枯れた雰囲気が非常に良い感じ（←最高に褒めてます）ですが、パッと見では錆・腐食の類が一切無く、「新潟で乗られてきた車両」と考えれば奇跡としか言えないコンディションです。

ナンバーも新車時の「新潟56」ですし、確実にワンオーナーで大切に乗られている個体であろうと思います。

しつこいようですが、新潟県でこの時代の車が「普通に乗られてる」というのは奇跡に近い事なんです。

事実、80年代車は2000年代初頭の時点でもかなり珍しい部類でした。

部品供給も一筋縄ではいかないご時世ですが、頑張って維持して頂きたいものです。(私を含めｗ）

とまぁ、今週からは再びの冬型。早く71乗って桜でも観に行きたいなと。

青空の元気持ちよく走る為、また1週間仕事に精を出すのです。

では。

こんばんは。

さて、先日「酔った勢いで落札した」71の純正アルミをちょっとご紹介。

酒が入った状態でPCに向かうと大抵こうなるのはさておき、

今回ばかりは「買っといて良かった」と自分を褒める始末(笑

出品画像でもかなりキレイに見えており、開始価格は2万

えぃ！っと相場か予想価格のチョい上位を入れて、終了はその日の夜で寝落ち。

スッカリ忘れており翌日朝にメールを確認すると・・・落札してるし！

競合者皆無で2万で買えちゃいました(爆

もちろん4本セット。

イロイロ出費も立て込んでるのに。。。

良いんです。どうせ来月の請求なのでｗ

とまぁ、今履いてるタイヤは2012年初夏製造のBSスニーカー。

前オーナーが抹消から2回前の車検時に交換したモノ。

あれから走行距離にして14000ｋｍ弱、この前の車検もそれで余裕で通したのですが・・・

エントリーモデル故に仕方ないのですが、ロードノイズが凄い。

乗らなさすぎるのでフラットスポットが出来たと言うのも有るんでしょうけど。

でも、いい加減6年目はマズい気がするので、コイツも今シーズン限りで引退ですかね。

ただ今から新品のサマータイヤを買ったとしても、どうせ冬期間はマトモに乗らない、というか乗れんし。

そもそも根っからの貧乏性なので「モッタイナイ」が一番大きい(笑

という事で、このアルミ履きの姿を見られるのは来年の春からになりそうです。

私の中でこのアルミは”クレスタが履いてる”イメージが非常に強かったのですが、手持ちの前期のカタログにバッチリとコレを履いたグランデのツートン仕様が写っており一安心（？）です。

事実、親父が言うには当時からコレは余り見た記憶が無い・・・らしいです。

親父曰く、『もっとのっぺっとした奴だば見たことある』と

最初はツインカム24系純正ののっぺっとしたシンプルなデザインの、最も世に出たはずのあのアルミを探していたのですが・・・

それだけ多く出回り、且つ適合車がほぼ71系だけという事もあり、その9割は溶解炉の中に消えてしまった模様。

本当の事を言えば、幼い頃に見た71系は記憶の中では全て「あのアルミ」を履いている事から、機会が有ればあっちも手に入れたいと思います。

こんばんは。
あっという間に夏が終わり、気が付いたら9月も半ば。
そのうち年越しとかになるんだと思います。

秋・・・稲刈り・・・　。。。　71号の車検。

2年に一度のイベント？である車検の季節です（12月にはKeiも車検だし・・・

中古新規で受験した前回から本当にあっという間でした。

今回からは71やキャリイで諸々の整備でお世話になっている、地元のN自動車整備さんにお願いすることに。

地元ではかなりレベルの高い民間車検場でもあるので、ダメだしの嵐にならなければ良いのですが(爆

そんなこんなで2ヶ月以上前に「ご案内」を頂いていたにも関わらず、アポを取ったのは盆休み頃。

私の都合で入院は検切れ10日前になってしまいました。

正直、昨年にATF漏れやらタペットケース周りのガスケットを交換したりしているので「行けるっしょ」位の考えで特に事前チェックなどする事なく引き渡しましたが・・・

引渡し当日の昼休み、早速の入電が。

『今ざっと確認して、細かい所も有りますが・・・・・・・マフラー・・・・どうしたものでしょうかねぇ。』

マフラー

前回の新規車検時もダメだしを受け、あの時は別の工場の親父さんの計らいで何とか誤魔化し直してもらい車検合格。

しかし、もう修理も限界に達しているようで。そもそも『かなり良い音してるね』とｗ

えぇ。。。暴露しますと、薄々は感じてたんです。

『とりあえず、他の箇所の部品はまだ出ると思いますが、マフラーだけは可能なら早急に・・・』と。

説明不要かと思いますが、GX71系は排気関係のパーツが全て製廃。

何時からかは不明ですが、2010年代に入った時点で既に無かったんじゃないかと。

ズラーッと並ぶのは

砲弾タイプ・・・な●わ管・・・●●GP　・・・・・　違うんだよ！！！

●●GPに関してはちょっと欲しかったりもする

純正が欲しいんだよ純正が。

どっかの会社で”純正形状・静音タイプ・車検対応”でステンレス製の奴を6～7万位で出してくれないかな。

人は人なのであまり言いませんが、これから程度の良いノーマル車を族車にしようとしてる方へ・・・

純正マフラー捨てるなよ。と。というか捨てるんであれば私が貰いに行きます。

気を取り直し、

期待半分あきらめ半分で「GX71　マフラー　純正」　で再度検索。

あったぁーーーー！！！

なんと1点だけ出てたんです。しかもあと2時間で終了の奴が。

1985年式の前期型クレスタの奴。

エンジンは同じ1カムの1G-EU。しかもパッと見でかなり程度が良い。

兄弟車はこういう時に助かりますね。（反面、程度の良いノーマルのクレスタが1台消えたと思うと複雑な気分）

族車系の車検不適合なマフラーが買える位の値段で速入札。開始値も安くない値段だったので競合者も無く落札。

マフラーは一件落着。

今思えば、前オーナーが手放した理由もマフラーなのかもしれない。

記録簿を見ると、平成9年にも一度交換している模様。

どうもこのクルマは触媒の反応が激しいのか、妙に排ガス中に水蒸気が多い。おまけに前オーナーもあまり遠出をする人でもなく、控えめに川崎市内を乗り回していたようで・・・

H21年からマフラー欄に「△」が付きはじめ、25年（前オーナー最終）には「△」で、備考で「次回マフラー手配願います」とも。

車検切れがH27年6月下旬、抹消が9月上旬を考えると、前オーナーは悩んで泣く泣く手放したのだろうか。

Ｈ25年の車検では、ブレーキホース交換・ベルト全数交換・ブーツ類交換・更にはリアP/Wスイッチ交換と至れり尽せりの手当を受けていたのに。

どうしてもマフラーは入手できなかったようで、どれだけ調子良くて可愛がってても呆気なく死亡宣告を出される。

なんか、上手く言えませんが「現実」を突きつけられると悲しいものがあります。

閑話休題

今回、最も単純かつ複雑な問題は晴れましたが、そうは問屋が卸さない。

翌日昼に再入電。

『オイル漏れもちょっと見過ごせないレベル。去年タペット周り・タイベル周りやったからシリンダーヘッドかクランクのリア側か・・・』

これも薄々気づいてましたが、「旧車だからこんなもんでしょ」と甘く見ていたのが恥ずかしい。

2週間停めておいて雫が数滴垂れる位。　

で、見積額はオイル漏れ修理関係で概算20万円也

車検取って諸々やったら30万円コース・・・

真面目に、この辺で一瞬悩んだのは事実。（生死を彷徨った）

目に浮かぶのは2ストジムニーやらAE92レビンやら

でも、これっぽっちでへこたれたら後で絶対後悔する。と。

仕事帰りに直接伺い打ち合わせし、「一番ヤバいところから」と言う事で、今回は抜けた際の波及事故の影響が大きいシリンダーヘッドだけやって貰う事に。

主治医さんから頂いた写真

翌々考えればオイルパンもやってもらえば良かったかも・・・

メインディッシュ？はこれ位。

あとは小ネタが少々有る位ですが割愛。

左に曲がってくクセはトーイン調整で完治。これだけで別の車のよう。

フロント左の車幅灯は私が割ったのではなく(爆

経年劣化からヒビが入り、あれよあれよで広がってしまったもの。（あからさまに割れてる訳では無いのでタチが悪い）

幸い、暫く前にヤフ●クで安価に出ていたのを確保しておいたのが功を奏す。

そんな感じで、あとは一般整備だけで無事合格。

総額も何とか20万円＋α程で収まりました。

と言う事で、晴れて「引き続き公道を走る権利」ゲットしました。

昭和から平成を駆け抜け、その次に向け再び走り出します。

最後に。

N自動車整備工場の皆様、この度はお騒がせいたしました。

毎度ヘンなクルマばかりですみませんが、これに懲りずに今後ともよろしくお願いします。

こんばんは。
異常な天候が続いてますが、幸い当地新潟県は台風の影響が有ることもなく、相変わらずの猛暑ですが穏やかな日曜日・・・です。

夕方、所用で村上市内に出かけた帰り、そんな穏やかな空気が飛んでいきました。

ドラレコ動画を無暗にネットに上げるのは賛否両論あるかと思いますが、

「ヒヤリハット事例」と言う事であえて公開します。


場所は村上市羽黒町～旧神林村上助渕の境界。

ココのカーブは事故多発ポイント。

ストビュー画像には写ってませんが、「事故多発」の立て看板。そして優しく微笑むお地蔵様。

私自身、左側の国道7号方面から登ってくる車両に何度ヒヤリとさせられた事やら。

ストビューより。

当然コチラ側（県道531号）が優先道路。

坂道の中腹過ぎ辺りで国道7号側から来る、新型セレナ（たぶん普通のハイウェイスター）を確認。

私の聞き苦しい独り言までバッチリ記録されてましたが。。。　

この時点で怪しげな動きでしたので身構えて進んでいると、やはり私の接近と同時に出て来ました。

私はと言えばブレーキ踏む準備は出来てましたので、当然フルブレーキング。（Keiの純正ブレーキの甘さを再認識）

助手席の荷物は吹っ飛ぶわ、荷室の釣り具やら何やらも吹っ飛ぶわで散々。

ドラレコ（ケーヨーの安物）の動態検知録画もバッチリ作動。

余りに危険だったのでホーン鳴らしまくり。＋

無意識に「tっバガァーーー！！」（窓全開でした）

しかし、改めて動画を見返せば「判ってて出て来た」ような感じさえもします。

セレナの運転手は呆然・・・ではなく、謝る訳でもなく、私と目を合わせる事も無く、無表情で進行方向を凝視してるし・・・

運転支援システムも何も、運転者がこんなのではどうしようもないですね。

ナンバーから察するに、登録間もないであろうことは確か。

新車が泣いてます。

（市内ではまだ少ないので、調べようと思えば幾らでも・・・以下ry

・・・というか普通、新車ってもっと大事に、慎重に乗るもんじゃないですかね？

”クルマ＝家電”な世の中だから違うのかな。

久々に「事故の恐怖」を味わいました。

あと、地方に行けば行くほど下がるドライブレコーダーの装着率。

レーダー探知機なんかと違い、「日常で活躍」するものではないドラレコ。

費用対効果では確かに購入が後回しになってしまう理由も解らんでもないです。

因みに私、勤務先でのドラレコ取付者第1号。取り付け当初、先輩方はドラレコを見つけるなり

「付けて何するん？ｗｗ」とか「なんか意味あるん？」とか挙句「陰湿」とか言ってくる始末。

（そういうヤツがあのセレナみたいな運転するんでしょうけど）

事故の時、一番信じられないのが「人」です。

夏の行楽シーズンですが、街は平常時以上に事故リスクが高い状態になっていると思います。

”そういう方々”が好んで出歩くシーズンですので。。。

くれぐれも皆様「ご安全に。」