灰色山猫のブログ一覧

各務原の航空宇宙博物館に初めて行ってきました

US-1Aが屋外展示
飛行艇は大好きで、書籍もかなり持ってるが
現物を見て改めて大きさに驚きました

そりゃぁ高翼の4発機だから、デカイのは当然なんだけど
本だけだと何かイメージ湧いてなかったけど

フロートと人間の比較が(汗)
こんなに大きいんだ、、、

US-2に救助された
辛坊治郎さんも、これを海で見たら勇気出ただろうなぁと実感したよ、、、

飛燕カッコいい
個人的には四式戦闘機疾風が好きだけど
水冷エンジンの飛燕は見た目がやっぱシャープですね

車好きにはたまらない水冷エンジン
33.9リットルで12気筒
1450馬力
今どきの車と比べると馬力は控えめですが
タービンは桁違いにデカイ
排気量違うから当然だけど

点火プラグとか、現代で見ても
工作精度の高さが(汗)
こんなの作るの大変そうだよ、、、
水冷エンジンは整備に苦戦したから
活躍できなかったのは日本の当時の技術力を超えてますからね
基本はダイムラーのライセンス生産だから
他の空冷星型エンジンと違って日本製では無いし

ピストンもすごい、、、
コンロッドとか今見ても全然綺麗ですね、、、

個人的にはかなり驚いた
ナブテスコのアクチュエーター
恐ろしく軽いのに大きな部品が動く
抵抗とか全く無かった、、、
すごい工作精度

そして、一番驚いたのは
誰もが知ってる、あの、はやぶさ2に使われてた大気圏突入用のシールド

所謂、炭素繊維の糸から作られるのですが、地元の長谷虎紡績が
世界で唯一の生産

明治に創業された歴史ある会社だし、
地元では有名な会社だけど
宇宙に使われる糸を作ってるとは知らなかった

繊維産業なんて斜陽産業とばかり思ってましたが
糸を極めると宇宙にまで繋がるとは、、、
本当に驚きました

物事を極めるととんでもない境地にたどり着くのですね(汗)
色々勉強になりました

大人にも見応えあるのでぜひ

日曜に富士スピードウェイの
P2駐車場にて、散水によるオーバーステア特訓を

私のDAVANTIのPROTOURA RACEは
某オートウェイのウエット性能とは全くあてにならず
ウエット性能はゼロです

砂子塾長やゲストの阪口良平さんにも乗ってもらいましたが
ウエットはちょっと使えない感じです(汗)

散水路面は散々でしたが
グリップ無いなりに運転する練習にはなりました

そして、本日は富士スピードウェイの本コース

何とかこの車両（M140i）でのベストは更新しました

86に比べると1秒ちょい遅いけど
タイヤの差もあるし

ウエットは苦戦するタイヤですが
富士スピードウェイを30分
※クーリングラップ入れてますが
走り続けてもタイムは変わらない感じでした

ブレーキもコーナーも立ち上がりも
全ての限界が高くないけど
その領域内で使う文には
破綻しないし、走っても減らない

全然グリップが無いせいか
タイヤカスもびっくりするほど拾わない（笑）
この暑さだから、発熱はしてるけど
多分、全然溶けないタイヤなんでしょうね

もう一回買うかと言われると微妙ですが
サーキット歴が浅い人や
タイムにこだわらない人なら
使っても良いかも
とにかく安いです（笑）

明日から富士スピードウェイに遠征するので
久々にGoPro引っ張り出したら
4個あるバッテリーのうち2個が膨張、、、

気温のせいか？？
全然使ってないのに

純正品でもこの体たらくは酷いよ
これなら、互換品でも変わらないと思うので
互換品注文しました、、、

ひどい品質だねぇ
所詮、アメリカもんはこの程度ですよね

いつも仕事ではアメリカ製のServiceNowの品質の低さに苦しめられてます、、、

自分もアメリカ系の外資勤務ですが
品質はやっぱ日本の方がマシな気がする
※日本製も最近は不正が多いけどね、、、