
Dラーにて点検。
ま、営業マンにお願いされたから感ありありでしたが。
念には念をということで。
サロンで寛ぐよりもサービスんとこで根掘り葉掘り聞く。
そんな客は今日も俺くらいだった。
なんなんだろうね。
預けたクルマの作業見もせずにサロンで始終寛ぐのって。
まぁ信用しているからこそとも言えるのだけど・・・。
私は
サービスマンの"品質"も見てみたいので入庫してから出庫するまでナニしているか観察している。
ソレが解っているのか古参のサービスマンが付く。
であーだこーだ要所要所触ったところについて説明と今後の課題を求める。
たまにね、Dラーのサービスでも間違い冒すんだよね。
前後ホィール入れ違ったり・・・。
前後サイズ違うのに・・・。
たまに凡ミスありますな(笑)。
若手のサービスマンになるほど多い気がする。
ま、途中気づいてやり直すなりオーナーが気づいてやり直させるなりすれば良いだけの話。
次の糧になるならそれも良しと思っている。
すべて押し付けてのうのうと寛ぐのは自分的にちと違う気がする。
結局オーナーが乗る訳だから経緯を見守るのが筋のような気がして。
点検・部品交換に関してはどこであっても出来る限り見守る主義。
こんな客は整備士にしてみるとやりづらい客かもしれないなぁ。
でも命を預ける道具だもの。
緊張感は持って欲しいものだわね。
当然オーナーもクルマに対する理解を深めるべきだと思うのだけど・・・。
投げっぱなしが多いよなぁ。
Posted at 2015/12/05 21:36:44 |
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