
午後時間ができたのでテストしました。
ノーマルから交換すると低速域の立ち上がりが改善されやはり面白いです。
高速テストを繰り返しましたが因果関係があるのか解りませんでした。

120km/h程度が限度と思っていましたし。
しかし、繰り返しテストをしていくと今回で131km/hまで伸びていきました。
あと9km/hです(トンネル内は暗かった画像堪忍)。
リードバルブにヒントがありました。

こちらでテストしました。
3kmもストレートが続くトンネルならおおよそ解りますし(笑)。
システムについてはおおよその結果がでたのできちんと作り直しました。
裏面はナッターで留められるようにし、表でのみ交換できるようにしました。

ベースだけだとこんな感じです。
バルブからの汚れがフィルターに付着しています。

リードバルブをはめ込むとこんな感じです。

ファンネルは乾式フィルターを取付けるために装着しときました。
後で整流状態を良くするため整形したいと思います。

ドラシャとの余裕は結構あります。

白いカラーを取り外してテストしましたが
中間の加速が伸びませんでした。
パンチが無くモワーンとした感じでした。
やはり
気体の流れを整流化しないとパワーが上がらないと思われます。
ファンネルもパテで整形し直して空気を吸い込みやすいようにしたいと思います。
カラー付きの状態で
リードバルブを交換しながらテストを行ったら
0.9kg/cm2まで針が跳ね上がりタコメーターも7,000を維持したまま頭打ちするまで加速していきました。
ちなみに
CPUとかはノーマルです。
頭打ちしたら6,000rpmに落ちていきました。
大気圧で約2倍の加給圧です上出来でしょう。
次は整形してからファンネルの長い短いでどのように変わるかテストしてみます。
Posted at 2014/09/30 20:50:21 |
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