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2016年06月25日 イイね!

A.P.R.V.ver5.0.完成しました

A.P.R.V.ver5.0.完成しました₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
完成しました。
₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
                                                 
                                                 
                                                 
今日も今日とてCAD弄り。
若干の寸法調整いたしまして打ち抜きました。

ほんで・・・リードバルブ、ガスケット、ベースプレートを合体!!

上面



下面



ハイ、なんのひねりも無いシンプルさです

取付けた場合はこんな感じでフィルターボックス内に鎮座します



取り付け手順は

A.P.R.V.を先に嵌め込んで



エアフィルター付けて



フタ付けて終わり



取付けに関しては試してみましたが思ったほど苦労はしません。
ただ、もう一本手があったらいいなと(笑)。
フックについては厚みが増すので少々堅くなります。
こちらの方が苦労するかもしれません。



それでですね空気の流れ的ルートは置いといて各ポイントの口径面積求めて考察したのですが・・・
あんまり変わらないんじゃね?
というのが正直なところです(汗)。
というのはちょいと比較計算してみたとですよ。

A.P.R.V.ver5.0.のリードバルブ


開口部 33.4㎠。
中間部 22.8㎠。
リードバルブ最大開口面積 20.3㎠。

で、
A.P.R.V.ver4.1.のリードバルブ(最大口径化ver.)

開口部 29.3.4㎠。
中間部 22.2㎠。
リードバルブ最大開口面積 21.6㎠。

リードバルブ最大開口面積イイイイイイ。
ver.4.1⇒21.6㎠ ver.5.0.⇒20.3㎠。
超ビミョー
てか小いさくなてる?。
そういうコトなのです。
あんまり変わらないんじゃね?
というコトですの(汗汗汗)。
リードバルブ有効動作面積でいくと
ver.4.1⇒48㎠ ver.5.0.⇒59㎠。
どうなんやろなーーー。
立体的な流体構成もあるしなー。
使用排気量的には300から500に変更なんだけど。
ターボはともかくとしてNAは割と影響大きいので今後の試走で検証するしかないですね。
ま、開口面積についてはver.7.0.にて2倍に拡大しますのでNO問題。

明日早速試走してみます。

完成しましたので被験者様あてお届けいたします。
ヨロシク〜。
Posted at 2016/06/25 21:13:07 | トラックバック(0) | A.P.R.V. | クルマ
2016年06月22日 イイね!

A.P.R.V.ver5.0.パーツ切り出し

A.P.R.V.ver5.0.パーツ切り出し今日は久しぶりに2時間有給休暇とって知り合いの工場で遊んだ。
CADで久しぶりに遊びました。
単純な2DでNCマニシング起動。
ガチャコンガチャコン楽しかったです。
たまにはこういった事しないとストレス死する。
                                                   
                                                   
A.P.R.V.ver5.0.の型紙。
NAとターボのエアクリーナー・ボックスを参考に妥当なデザインとしました。



NAエアクリーナー・ボックス提供は真っ白ぜっと氏。
ご協力感謝いたします。

んで、数値のデータ化してCADで素案起こし。



カット手順等入力してマシン起動。



知り合いがこういう機械持ってると重宝いたします。
個人での所有は不可能ですからね。
材はSUS。
ようするにステンレスです。
20系、30系、31系、32系、40系、43系、63系といろいろありますが・・・。
知り合いがこれ使えと手渡されたので材質不明。
どう見ても”ん〜?”な代物。
初回テストピースなのでこれ使えと。
で、ガチャコンとカットしました。



う〜ん・・・微妙に形が合わない(汗)。
知り合い"やっぱりwww"と大笑い。
素人だから許して欲しい(泣)。
で、リードバルブ付けたとしたらこうなる。



う〜〜ん。
なかなかでないかい?。
あとは微調整して問題のないように整えます。
土曜には形にして追加パーツ購入の検討。



本来はノーマル・フィルターの使用も可能な形に考えていましたが割り切って不可としました。
造るのがメンドクサカッタのです(笑)。
ノーマル・フィルターは真ん中が出っ張っていて3mmオフセットして逃げを作らなければなりません。
そうすると単純にパーツが三つに別れ接合しなければなりません。
複雑な作業工程を行うについて私の技術では無理・・・。
造るとしたら完全外注になってしまいます。
そんな予算無し。


試験運用される真っ白ぜっと氏とこうちゃん55氏にはカスタムエアクリーナーとセットで提供いたします。
使用にあたってカスタムエアクリーナーの装着を余儀なくさせてしまい申し訳なく思います。
ノーマル・フィルターでの状況を把握したかったのですが次回に繰り越しです。

あとCAD弄ってたらver.7.0.の素案が浮かびました。
ハイ、それはご想像にお任せします(笑)。





Posted at 2016/06/22 20:25:37 | トラックバック(0) | A.P.R.V. | クルマ
2016年05月24日 イイね!

A.P.R.V.ver???大規模仕様変更について考える

A.P.R.V.ver???大規模仕様変更について考えるA.P.R.V.。
前回の結果ですが・・・。
炭酸の抜けたシャンパンみたいです。
回転の上昇とともに感じられるトルク感が希薄になりました。
回転のノリは良いのです軽やかです。
アクセルオフか〜ら〜のオンした時の蹴り出し感薄いです。
                                                   
                                                   
でいろいろ考えてたのですが確証に至りました。
A.P.R.V.からのみ吸入させるには・・・A.P.R.V.自体の容量が足りない。

現在はこんなかんじで

三連星。

50ccレーサーのリードバルブを3っつ使用してます。
容量的には4stで300cc〜400cc程度のものと解釈してます。
逆に考えるとこれで十分間に合ってると言えますが・・・。

今後はインナータイプでコイツを使おうと考えてます。

某レーサーのものです。
中低速を意識して多バルブ化されたものです。
倍の多段化別バージョンも有ります。

大きさは歴然。

キチンと納まるか心配です(汗)。







ともかくデカくなります。
有効面積比的には4stで600cc〜700ccといったところです。

梅雨時期ヒマになりますのでそのときに材を切り出して作製いたします。

装着できると良いなあ(心配)。
Posted at 2016/05/24 05:04:47 | トラックバック(0) | A.P.R.V. | クルマ
2016年05月12日 イイね!

A.P.R.V.ver4.0.仕様変更

A.P.R.V.ver4.0.仕様変更前回はA.P.R.V.を放ったらかしたらどうなるかを検証してみた訳ですが・・・。
今回は吸入口を若干元に戻した状態で様子みます。
上の回転域での速度の乗りかた…ある一定の速度に到達する時間を改めて検証です。
                                                   
                                                   
                                                   
ZのE07Zエンジンやっぱり良いエンジンです(笑)。
現在のクルマの糞詰まりのタービンで高回転域ブローしやすい。
低燃費競争の弊害ですね。
HONDAの軽のエンジンはE07Zが一番です。
S660のエンジン検証してその思いは強くなりました。
P07Aはスポーツな要素を求めては酷な気がして参りました。
回してはダメです。
レッドゾーン500rpmほど高い気がします。
トヨタじゃありませんけどこの頃どのメーカーも耐久性を無視している気がします。
専用以外のエンジンはどーにもこーにもですね。
汎用のエンジン名機が無くなりましたね。
レーサーはもの凄い発展をしていますが。
この頃評価しているのはBMWのM3ー460(EU仕様)。
ちと古いですがアレはいいですねー。
久しぶりに欲しいなと思いました。

さて本題のA.P.R.V.ですが・・・。
吸入口を解放しました。
今までは塞いでました。



A.P.R.V.だけで吸入させていたのです。
思ったとおりのレスポンスの良さです。
で今回は・・・。



ちょいとコチラからも吸わせて再検証です。
A.P.R.V.のみと高回転域、高速域での伸びを比べてみます。
A.P.R.V.そのものがボトルネックな代物にもなりえますので試してみます。

現時点では結論出ていますが次回ということで。
Posted at 2016/05/24 04:26:52 | トラックバック(0) | A.P.R.V. | 日記
2016年05月05日 イイね!

A.P.R.V.ver4.0.耐久テスト

A.P.R.V.ver4.0.耐久テスト久々のA.P.R.V.ver4.0.のネタです。
今回は耐久レポートです。
6ヶ月9000km放ったらかしてみました(;^_^A。





ぶっちゃけ各回転域での出力低下しました。
通常はこの5000rpm付近からぐっと加給が加わってトルク感を感じるのですが・・・。
ノーマルに毛が生えた程度まで落ちました( º言º )。

原因としてはエアフィルターの目詰まり。
ええ、単純な汚れではなく目詰まりです(汗)。
現在A.P.R.V.はダイレクトに吸気口も兼ねていて、そのすぐ後ろにエアフィルターがある状態です。
だもんでフィルター全面に空気を掴む状態になく汚れを漉しとる部分に偏りがあります。
結果的にA.P.R.V.隣接部は鳥の巣のようになっていました(泣)。
ま、考えれば当たり前の話です。

かねがねフィルターにおいての通過する空気の断面積とメンテナンスの向上とA.P.R.V.そのもの耐久性UPを考えていてその検証を今回行った面もあります。
ま、ココまで放ったらかしていろいろ見えてきたので無駄な行為ではなかったと思います。
実用に不向きでやたらと高い費用掛かってメンテめんどくさくて耐久性無いなんて最低ですからね。
レース用ならいざ知らずですが。

今後はフィルターの後ろに装着出来るバージョンを試験していこうかと。
フレームの型は出来ていますがどのリードバルブを装着するか決めかねている段階です。
ターボとNAのフィルターBOXは内部形状とインテークへの吸入口位置が異なります。
できればフィルターについてはノーマルもカスタムフィルターも使えるようにしたいです。
細かく言うとあれやこれやありますがなるだけ共通で使えるようにキャパを持たせて作製したいと思います。




はい。
予想どおり汚くなっておりました。


リードバルブにいろいろと引っかかっておりました。


Befor



Aftor



画像は条件が同一では有りませんがおおよそ元通りの状態です。
もちょい回せば0.8いきます。


肝心なレスポンスについては驚く事に変化はほとんどありませんでした。
本来コレが持ち味とも言えるのでA.P.R.V.そのものに関しては上々といったところでしょうか。
ブーストがUPしている部分については自分的にはオマケだと思ってます。
しかし末期的な状態でこの前延々と続く登り坂の高速走っていたらハスラーにじわじわと追いつかれたのが癪に触っていますが(笑)。
10万kmオーバーのクルマですからそんなものでしょう。
出力的に20〜30%は落ちていると見込んでいるので。
あ〜オーバーホールついでにほにゃららしたいですねー。
どっかエンジン落っこちてないかなあ。

Posted at 2016/05/05 21:10:56 | トラックバック(0) | A.P.R.V. | クルマ

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「ロッキースーパーストア水前寺店に移動しますね〜
よろしくお願いします」
何シテル?   07/31 10:15
よろしくお願いいたします。
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ポンコツ再生への道③(´✪ω✪)続いてる✨ 
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2016/05/16 13:00:36
ホンダ(純正) BOSCH製大径フォグランプ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/01/27 12:18:55

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