
見た目ビミョーで解りにくいですが・・・。
またまたバージョンアップです。
数値上の理想形態にしたつもりです。
660ccという排気量的基準値にしてみました。
これで落ち着くと良いのですが。
いや落ち着くはず。
それではインプレです。
◯市街走行
低速トルクとレスポンスの両立を目指してきましたが今回はどのような結果に。
感覚的にN-one並になってきたらいいなー。
回転のツキはブーストの加給圧に準じて振れていく感じ。
A.P.R.V.ver.2にトルクが加算されている訳ですがver.3.2に比べて今回はアクセルが軽やかで良いです。
◯登坂走行
現行の車両に追いつくにはこのポイントが重要なんじゃないかと。
グーン・ダーンと登るのです。
登るんだ!、Zーーー!!。
ンフフ、変な重い感じが取れてきています。
私的に好みです。
重すぎず軽すぎず。
淡々と登りつつ踏み込めば加速していく。
上々です。
◯峠走行
アクセルON/OFFを繰り返す峠道。
まず登りも下りも踏み込みと同時に車体が付いていかなくてはです。
ターンインでは一気にエアクリ内の気圧が下がるのでナチュラルに狙ったラインに入れます。
クリッピングポイントからアクセル踏み込んでいくとこれまた一気に加圧してくれるせいかブーストもコンマ数秒で最大値へ、そして離脱していきます。
低速コーナー、高速コーナーそれぞれタイミング等違いますがミッドシップらしい走行性を醸し出してきました。
◯高速走行
今回もムチャすんじゃねーよとZ660が吠えます(笑)。
ver.3.2に比べて高速域までの加速がわりかし良くなった感じです。
伸びも若干ですが良くなりました。
高速域のトルク落ち込まずにすんでいるところはまずまずといったところかなぁ。
バランス的にこんなところでしょうか。
◯ダート
グッズグズの足回りでも走りました(笑)。
アクセルON/OFF忙しかったです。
しかし気持ちよく走れました。
フルブレーキングからターンインそしてアクセルオン。
コーナリング中のドン突き感も無くラフにアクセル開け閉め出来るようになりました。
もっとZ660がダートを速く走れるようにしたいですね。
今回のテストで午後は思いっきりお仕事サボり気味でした(笑)。
諸用ついでのテスト走行でしたので良しとします。
ver.3に移行して紆余曲折ありましたが非常に面白いことも発見いたしました。
今後の糧にしたいと思います。
Posted at 2015/03/11 17:27:56 |
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