
久々のA.P.R.V.装着。
ver2.2同様スタートから60km/hまでスルスルとスピードが乗って良いです。
ノーマルにしばらく乗っていましたがアクセルが軽いのは楽ですね。
装着直後、走行したのですが何らかの違和感を覚えました。
何なのかなと考えていると音が静かなのです。
音が足りない感(笑)。
なぜなのか解りません。
◯街乗りテスト。
全然問題が有りません。
負圧のみのパーシャル状態でスルスルとアクセルが連動して動いてくれるのでいいんじゃないでしょうか。
ただ、予想どおり回転の軽い感覚が有ります。
ブーストの圧力上昇の前に回転が先にある感じです。
◯登坂テスト。
登坂ではON/OFF繰り返しての負圧からの復帰がver2.2より速い感じです。
ブースト圧がピークに達する前にレブリミットに突入する感じがあります。
溜が無い感じです。
薄い感覚です
以前に比べると何らかの変化はあります。
いやよくも悪くも無いと困ります(笑)。
アクセルのON/OFFに機敏に回転が付いてきています。
タービンまともに働いていません(笑)。
ブーストの加圧タイミングとズレが有るのがアリアリです。
吸入量調整リングがやはり必要そうです。
今までターボでは必要なかったのですがとうとうといった感じです。
どの程度絞ればいいのかとりあえず断面積の調整から入ります。
第一印象としてはこんな感じでした。
もっと特性的な部分を今後検討していこうと思います。
しばらくこのまま試走します。
ちなみにver.2.2を使用してたときのフィルター。

面白いですね。
各吸入口の場所が分かります。
VER.3.0では汚れる範囲が増えます。
マメな洗浄を心がけなければならないようです。
Posted at 2015/02/12 18:31:57 |
トラックバック(0) |
A.P.R.V. | クルマ