鳥インフルエンザが毎年のように発生しています。
野鳥とか特に。
今年も九州・山口等発生し、ご存知のとおりその
被害は深刻です。
鹿児島の出水市のツルは
観光客目当てに撒き餌などして集中して渡来させている有様で、いつも鳥インフルエンザが野鳥から感染していてもおかしくない状況です。
いや
感染します。
渡来地の風下は
発生危険地域と言えます。
というか
発生した過去があります。
あのときは最小限でくい止められましたが。
観光客目当てにツルを
増やしたのですから自業自得とも言えなくもありません・・・。
農家にしてみれば
とばっちりです。
この鳥インフルエンザ、いろいろと解っていない部分もあります。
人に感染するのかどうかとか。
インフルエンザの亜種なので中国では感染して
死亡したケースもあり危険です。
拡散しないことを祈るばかりです。
鶏舎です。
ここまでクローズドしていれば屋内に感染するリスクが低く安心かもしれません。
しかし設備費に
何億もお金が掛かってしまいます。
実際発生したら殺処分される分については公金にて補助を受けられます。
が、出荷停止地域は泣くに泣けない状況に陥ります。
生計を絶たれてしまいます。
瀕死です。
どうにかしてほしいものです。
養鶏農家の方ガンバッテください!!
"農家は補助金を・・・"と陰口を叩く人もいますが
食基盤を担っているのです。
必要な分は貰っていいと思います。
とにかく
養鶏農家の皆さんガンバッテください!!
Posted at 2015/01/06 21:46:16 |
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農作業等 | 日記