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OREC社のハンマーナイフローターです。

サツマイモの蔓を粉々にします!。

そのあと掘り上げていく訳ですが・・・。





まぁ、大型のバリカンみたいなものです。

大型シェーバーとも言えますね。

刈り刃はサメの歯みたいにたくさんあって回転して蔓を打ち砕きます。

とても気持ちよく粉々になるのでストレス解消にもってこいです(笑)。

常時エンジン全開で稼働しています。

刈り刃をそろそろ新品に交換したいところです。

前回ネタはお下品ですみませんでした。


今回はこんな機械も使ってますという収穫風景です。
サツマイモ収穫用の小型ハーベスターです。
焼酎用のイモを収穫するには楽なのです。


個人的には反当りの収穫歩留まりが下がるので澱粉用には向かないと考えています。
小さいのがすり抜けないローダーに変えられると良いのですが。


新しい技術が投入されるのは良いのですがデメリットも増えてしまいます。
耕耘機連結ハーベスタで人力で拾い集める方が人件費はかかりますが収穫歩留まりは上げられます。
それで両方を上手く使い分けて生産性を上げていくことにしています。

今年は収量が少ないと嘆いている方が多いのですがウチは昨年と今の所変わらないようです。
でも最終的にはどうなるかわかりません。
掘り上げてみないとわかりませんからねー。


今年私が拾った中で一番大きいイモです。
去年はもっと大きかったのですが。。。
母はもっと大きいのを拾ったようです(悔しい)。
収穫最期の日に自慢合戦があります。
もっと大きいのを見つけます。

ピン♪ポン♫パン♪ポン♫

お知らせします

サツマイモの収穫を行っていたら変なイモが発見されました

どうやら深刻な悩みを抱えている風情に見えます

気のせいでしょう

ちょっと変わった形のサツマイモなだけです

問題のサツマイモは昇降口の掲示板に張ってあります



首を傾けて見たりしないでください

あくまでもただのサツマイモです

以上おしらせでした

ピンポン♩パンポン♪

(みんなで大笑い)

セキレイです。

セキレイと言っても固有のものではなく亜種のようです。

休憩中に手を伸ばせば届く位置までよってきました。

掘り返した土の中の虫狙いだったのでしょうが。

好奇心が強いヤツのようでした。

しかし和みました〜。

桜島が爆発した後の状況です。
手前の山が1,200mくらいなので2,000m程度の噴煙ですね。

観光客は喜びますが地元民は嬉しくないです。



判るでしょうか火山灰が降り注いでいるのが。

ヒドいときは一日に30cm降り続いていた時期がありました。

そこそこ大きい爆発のときは拳くらいの石が錦江湾を飛び越えて
鹿児島市内に降ったことがあります。

この噴煙はオープンカーの悩みの種のひとつです。
風向きは常に注意しなければなりません。

普通の車でも風の強い時に降灰に見舞われるとサンドブラストして
いるようなものです。

この火山灰に打ち勝つコート剤が出来たら
スゴイと思います(まず無理、ラッピングの方が良い)。

こんなのがほぼ毎日です(泣)。