どうも、光岡自動車がデビルマンとコラボしてデビルマン仕様のオロチを1台作るてのが気になるような気にならないような勘兵衛です。光岡は富山の自動車メーカーなのでちょっと興味があるけど高くて買えないのでまぁ応援するって意味も込めて(笑)さて、勘兵衛さんのVEZELなんですが、Bピラーのカッティングシート部分が飛び石か何かでキズが入っちゃってるので、その上からカッティングシートを貼って誤魔化していたんですが、変なシワが入ったり元のキズが浮いてきたりとどうにもみっともない事になっていました(見たくない部分だったので画像は無しw)。じゃあ、カッティングを貼り替えればいいじゃまいかってことなんですが、無限バイザーが鎮座していてそう簡単にはいかない。で、一念発起してバイザーを外すことにしました。バイザーは内装剥がしを突っ込んでムシムシとむしりとることができたんですが、残った両面テープの処理が超厄介(;´Д`)シール剥がし剤を塗りこんでラップして馴染ませてたりパーツクリーナーを吹きかけたりしてからプラスチックヘラで掻き取るんですが埒があかない(;´Д`)昨日片側の処理が半日かけて終わって、今日は朝から取り掛かるも2時間掛かってやっと1/4まで終わった時点でプチキレました(;´∀`)んで、友達に連絡して『私をアストロにつれてって』と、原田知世ばりのおねだり(笑)オラの車は両面のネチョネチョ対策に養生しまくってたので動かせません、てか動かしたくない(笑)アストロプロダクツで何を買ってきたかっていうと、コレ↓左のドリルに付いてる肌色のブツ”トレーサー”です。シール剥がしに使われるゴムの円盤です。匂いを嗅いでみると匂いつき消しゴムのような匂いがします。コレを回転させて固着したシールやボディーやパーツに残った両面テープを掻き取るんですね。で、使ってみるとこんな感じ↓消しゴムのカスを飛び散らせながら両面テープを掻き落としていきます。ウチは田舎の一戸建てなのでカスが飛び散ろうが音が出ようがお構いなし。都会の人は場所を選ぶかもしれませんね。てか、片側の処理に半日も掛かったのにトレーサーを使うと、ものの30分で終了(笑)値段が1000円もしないので、使わない手はないってか使うべきかと。また、パーツクリーナーとかで掻き取るとネチョネチョした残骸があちこちに飛び火してその処理に手間がかかるのですが、コレだと作業の後にサーッと水をかけて洗い流せばOK!で、現在のVEZELの状態がコレ↓ピラーは何か貼るつもりでしたが、白ピラーのVEZELはちょっと見かけないので暫くはこの状態に(面倒くさいとかそーゆーんじゃないからね!)。めでたしめでたし。