2015年09月08日

取り立てて書くこともないんだけど、最近発売されたトヨタのシエンタのデザインについて書いてみる。
シエンタの画像を見た時に『来た』と思った。
今ではもう見慣れてしまってその時の驚きは薄れてしまったけど当時はそのデザインに見入ってました。
と言うのも、かねてから友達にこう言っていたんです。
『映画のMIBとかトランスフォーマーで、車がガチャガチャって変形するじゃん、あの変形途中の外装パーツがバラバラになってる状態がカッコイイと思うんだよね。
現実的にバラバラになってちゃ安全上問題があるだろうから見た感じプレスラインでそれぞれのパネルが独立してるようなの出てこないかなぁ、洗車が大変そうだけど(笑)』って。
そんな頃に出てきたのがG'sのデザインでした(フロントのとこ)。
『ぅわ、トヨタやってくれちゃってるし!(・∀・)イイヨイイヨー』って感じで見てました。
そこへきてシエンタが登場したわけで、んでこの話を友達にすると
友『まーでもあの車じゃ』
オラ『いや、これはイイきっかけになると思う、この路線で大衆が受け入れればスポーツカーやミニバンへの展開も期待できるから、とりあえずこの一歩が大事なんだよ』
スポーツカーなどは空力を考慮してなだらかに流れる流面形のボディーが主ですし確かにその流れるようなデザインは美しいと思います、が、例えばリアフェンダー前部に設けられたダクトからテールランプに続く黒い窪んだラインを設けたり、キャラクターラインがプレスラインではなく同様な仕様になってたり、ドアやボンネットなどの開閉部分の一部に取り入れてあってもカッコイイんじゃないかと思うのです。
スーパーカーやエコカーにおいて空力は重要なファクターなので実現は難しいかもしれませんが、シエンタのデザインをよりスポーティーに発展させたデザインの車が登場するのを望んでやみません。
カッティングでそれに似たことをやろうとして玉砕したのは内緒(笑)
てか、『シエンタに想う』ってなんだ(笑)
めでたしめでたし(。・∀・。)
Posted at 2015/09/08 00:40:22 | |
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