
ということでギリギリで愛車グランプリ2010 に参加してみる
今日が締め切りだったんですね 忘れていました^^)
写真を撮ったのもついさっきだったり・・・
今回の
エントリーの目的は、
アルシオーネを広く知ってもらおうって事でのエントリーなので、
「イイね!」の数は「どうでもイイね♪」と思っています。
本当にイイね!と思ってのイイね!は嬉しいですが
あちこちで「イイね!押して布教活動」が気になる今日の頃です^^)
1985年にスバルのフラッグシップとしてアルシオーネがデビューしてから
25年、
うちのアルシオーネは1989年式
21歳です。
ジャンルとしては
旧車になるんでしょうけれど、デザイン的に旧車というのは微妙な気もします。
デビュー当時に未来をイメージしてのデザインも、今現在のクルマのデザインとは違いますね。
他のどのクルマにも似てない
唯一無二のデザイン
デビューから25年過ぎた今見ても
古さを感じさせないデザインってそう無いと思います。
内装は当時のセオリー通りインパネの角度は絶壁です。
サテライトスイッチと呼ばれるライト・ワイパーのスイッチは、ステアリングから手を離さずに操作できるように設計されています。
アルシオーネってデザインだけのクルマなの? というと答えは
NO
当時2ドアクーペでは殆んど無かった4WD しかも状況に応じて前後のトルク配分を変化させられるセンターデフが装備されていたり、パワステも
最近では当たり前になりつつある電動パワステが装備されていたり。
当時の新しい技術 というか
ギミック満載のこのクルマ 今にして思えば後にデビューするレガシィの
先行試作車的意味合いもあったのかもしれない
装備された多数の技術、ギミックには
今の感覚で考えれば不要なものもある
だがその
不要なものも全て含めて当時の製作者の想いを感じる事が
出来るのがアルシオーネだと思う。
うちのアルシオーネは1989年式
一応平成元年ですが、
20年以上も経つと最近のクルマには当たり前の便利装備が無かったりします。 オーディオはカセットだったりヘッドライトはシールドビームだったり・・・
逆に
100キロキンコンとか付いていたりしますが^^)
この世代のクルマを所有すると、所有の仕方が大きく2種類に分けられます。
オリジナルの状態を崩さずに綺麗に維持していく 逆にオリジナルにこだわらず
改造・改修をするタイプ
私は後者 オリジナルよりも良くなる と思えば改造・改修しちゃいます。
室内からスイッチひとつで車高が調節できる
エアサスもアルシオーネの特徴でしたが、車高の高さとロールが気になって、エアサスからコイルサスに換装したり、
水平対向6気筒2700ccのエンジンにSCを追加搭載したりと
オリジナルを尊重する人からすればありえないことなんでしょうけれど・・・
ランプ類をLED化したり、オーディオも換装したり
21年以上経ちますが、まだ
10万キロ走っていなかったりします。 まぁ趣味車なので・・・
これからも
イジり半分、
維持り半分で乗っていくつもりです。
Posted at 2010/12/15 23:59:18 | |
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AX9 ALCYONE | 日記