長いこと狩りの世界を堪能しておりました。
一区切りのところまで進めたため、「夢中」と呼べる状態を脱出し、
改めてここ最近の出来事を書く時間を作ってみました。

今日のお題は、代車できたスペーシアギアについて。
こどもや仕事をきっかけに軽自動車の利便性というのものに関心は持てるようになりました。
そんなところで奥さんのスイスポの車検があり、なんと代車の手配であの軽売上2大巨頭の片方を担う、スペーシアを手配頂きました。
しかも一番気になるグレードである、ギア!
走りはNbox、利便性はスペーシアのような前評判と、
スペーシアは足が硬めらしいということくらいは、雑誌等で脳みそに刷り込まれていた程度。
それが良いのなんの。
走って満足というような、自分の好みのゾーンで勝負してくれる車とはハナから思っていないので、
・街乗りの気軽さ
・そのときの乗り心地、小回り
・利便性
この辺の評価軸をベースにこの車と向き合ってみました。
良いのなんの。
足の硬さは、確かに酷い段差を超える時に馬脚を露わす感は否定できなかったですが、
そもそも軽のボディ合成の中で、あの静粛性やスイスイ感は特筆すべきレベルかと。
スライドドアアンチですが、こどもをチャイルドシートに載せたりその辺の買い物へ行くことに焦点を当てると、
なるほどこりゃ便利だ、みんながこぞってアルファードを欲しがるようになるのも納得、と相成りました。
(画像にまるで反対の性格を持つベンテイガが映り込むのもまたオツ)
これぞ日本の道路事情(高速道路や自動車専用道を除く)にマッチした、日本ならではの価値観から出た素晴らしいクルマだと脱帽しました。
自分の評価軸が増えて、利便性追求系の車を面白がれるようになったのも大きいと思いますが、
今後の軽の進化を見守りたくなりました。
軽の馬力自主規制がこのまま続くのであれば、
今回の延長線上でソリオに俄然興味が湧きました。
多分遠からずモデルチェンジだろう程度の年数を経過しているので、
それも楽しみの一つになりました。
今のソリオはフロントは良くても、リアがなんとなく受け入れ難いデザインだな〜と感じてしまうので・・・
Posted at 2025/03/12 00:37:23 | |
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