2023年10月24日
クリーンディーゼル車の定期メンテナンスとして注目の”DPFクリーニング”。取り除いたPM(粒子状物質)で目詰まりしないように、“リキモリDPFクリーニング”を施工しました!!
きれいな180SXも気になる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
DPFクリーニングについて
スタイルコクピット新潟青山の
レポートでご紹介します。
欧州車を中心に
近年とっても多くなってきた
クリーンディーゼル車。
その排出ガスをきれいにする
装置のひとつ”DPF”を
クリーニングする作業が、
”DPFクリーニング”です。
DPF交換となると
かなり高くつくみたいなので、
警告灯が点いちゃう前に
早めの施工がおすすめです。
それでは〜
「スタイルコクピット新潟青山」より、
「クリーンディーゼル車の
定期メンテナンスのひとつに!
“リキモリDPFクリーニング”を施工
BMW 3シリーズ F30編」
こんにちは、または今晩は!
スタイルコクピット新潟青山の倉又です。
当店のHPをご覧頂き
ありがとうございます(__)
本日のPIT作業の紹介は
KさんのBMW3シリーズ F30です。
クリーンディーゼル車に装着されている
排気ガスをクリーンにするDPF。
このDPFを定期洗浄作業でのご来店です。
まずは天気がいいので天日干し・・・
では無く^^;
現在はKさんご了承済みでDPFを冷却中。
横に駐車している、
Kさんの日産180SXは後日ご紹介いたします。
さて、DPFを何故クリーニング?
ディーゼル車から排出されるガスには
粒子状物質(PM)が含まれていますが、
大気中に排出されない様に、
PMを取り除く必要があります。
そのフィルターがDPF
(Diesel Particulate Filter)。
しっかりPMを取り除く分
フィルターに多くのPMが付着すると
フィルターが目詰まりを起こしてしまいます。
DPF自体も高温状態で
目詰まりしたPMを除去していますが
常に高温状態を維持出来ないので
目詰まりを起こします。
目詰まりすると排気効率が低下するため、
パワーやトルクも落ちますし燃費も悪化します。
そこでDPFクリーニング!
特殊な洗浄材をDPFに直接噴射することで
DPFを取り外すことなく詰まったPMを除去。
30,000km前後で
定期メンテナンスしていただく事を
おススメします。
ぜひディーゼル車両の定番メンテナンスに!
特殊な洗浄剤はモチロン↓
“LIQUI MOLY DPF CLEANING SYSTEM
(リキモリDPFクリーニングシステム)”
※DPF洗浄出来ないお車もあります
まずはご相談ください!
っと
適温になったので作業開始。
しっかり洗浄してからDPFを高温にします。
すると洗浄されて水蒸気になって出てきます。
Kさん、お待たせしました。
しっかり体感して下さい!
お買い上げありがとうございます。
皆様のご予約、ご協力のおかげで
一日順調に進んでいました。
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Posted at
2023/10/24 09:11:33
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