
シャンテのエンジンはいよいよ腰下がアカン予感です。
以前からしてた
がるるーガララーて異音がどんどん低回転でもするようになってきました。
上り坂などでずっとアクセル多めに一定なんかだと、油膜が厚くなるのかかえって調子良いのですが、エンブレ多用すると露骨にヤバそうな感触w
コンロッドが暴れてピストンが余計な動きしてキズついて~な予想です。
シリンダーにしましま模様ついてそう。
復活のために腰下からスワップの準備は進めております。
キズ入り予備シリンダーを持ってますが、ホーニングするとまたガバガバになるので今回はキズ埋めコーティング的なのを外注で施してもらいました。
簡単に言えば、モリブデンペーストをキズに塗り込んで焼き上げたものです。
わざとクリアランスきつめにシリンダーとピストンに塗り重ねて、あとは動いてる内にアタリが付くって仕組みです。
中々アグレッシブなやり方ですが、スクーターやジャイロのショップさんで多数の実績が有り、焼き付いたポルシェもこれで復活したそうです。
これをそのままポン付けしたいのはヤマヤマですが、そーすると水の泡になるので健全な腰下から丸々行っちゃいます。
載せ方ですが、めんどくさくなってきたので人力で逝く予定です。バンパーとラジエーターサポート、グリルなんかが外せるので多分できそう。
なんとか今月中に仕上げたいと思ってます。(*´∀`)
一方アルテッツァの方は、来週に本庄の走行会に出るつもりで車載カメラまで準備したのですが、仕事の都合で出られなくなりました(/´△`\)
7月には本庄の軽耐久に出るかもなんですが、ぶっつけになりそうで不安です。
車はシャンテじゃなくて、ショップのミラかアルトですよw
あとは先日、レッドブルのエアレースをすみっこから観戦してきました。沖合いにはクルーザーや漁船、海賊船みたいなのwも集結してて壮観。
今年はなんと日本人の室屋さんが優勝して大変盛り上がっておりました。
来年は激混みしそう。

肉眼だと大迫力なのに、写真だと中々難しい。ケイタイの限界を感じます。
良く見てると、パイロットによって飛び方が違います。単純にミスってふらついてるぽい人や、必ず特徴的な旋回をかける人も居ました。
基本的にはキレイに飛んでる人がやはり速かったですが、車と同様に乗り手のクセや好みのセッティングが有りそうですね。
以下完全に余談
実は昔からフライト系のゲームが好きでいろいろやってきました。
思い付くだけでもパイロットウィングス、パイロットになろう、エースコンバット、F/A-18Korea、FighterAce、IL-2、最近だとWarthunderなんかをやってます。
所詮ゲームですが、実在の機に近付けた仕様なのでレッドブルの飛行機も同じような動きをしていて楽しめました。

今回参加してた機体のスペックですが、同等の速度が出る、ゲームで見慣れた機体と比べて出力と重量が半分くらいでビックリ(°Д°)
特にロールレートが半端ない!
わかる人が少ない言い方すると、97式戦闘機より小回り効いてFw190よりロール等の操縦性が良い感じです。マジパナイ。
非力な分、若干加速が悪いのかもですが、室屋さんなどは180°ターンではハイヨーヨーぽく旋回してたので、そこで工夫してたのかもですね。
話が暴走しましたが、良いもの見られて良かったです(*´・ω・`)b
Posted at 2016/06/08 15:35:25 | |
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