2025年09月09日

コーヒー豆が無くなった。
コーヒー豆を買いに、いつものコーヒー屋さんに歩いて行った。
暑い。
毎月替わりのコーヒーがある。
今月のコーヒーは「モカ マタリ」だった。
荒めに挽いて飲むと良いらしい。
頭の中には「コーヒー ルンバ」が流れ出した。
Posted at 2025/09/09 14:37:04 | |
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2025年09月08日
今朝は、いつもの病院に行った。
9時40分に病院に着いた。
玄関の検温ロボは、相変わらずポンコツだ。
ロボ「34.5度。正常です」
(いやいや。低すぎるだろ」
なんだか、精度が悪くなっているようだ。
そして、病院ではそれが当たり前となっていて、日常なんだ。
治せよ。
受付の番号は27番だった。
受付で、どれぐらい待つのかを聞く。
受付「40分ぐらいです。中で待ちますか」
チョコ父「お家に帰ります」
一旦、家に帰った。
10時20分に病院に行く。
受付で番号札を見せると、受付はニコニコと笑って頷く。
待合の椅子に座って待つ。
すぐに検査室に呼ばれる。
検査室には、いつものナース達がいる。
ナースA「今日も体重から測りますよ。体重計に乗ってください」
チョコ父「ほいさ」
ナースB「久しぶりですねー」
チョコ父「そうですねー。薬が無くなっちゃつたので」
ナースC「・・・」
チョ父「今日もクールですね」
ナースA「次は血をとりますよー」
チョコ父「痛くしないで」
ナースAはお兄さん指を消毒する。
パチン。
ナースA「少し浅かったかしら」
ナースはチョコ父の指をギュウギュウと押す。
指からは血が少ししか出ない。
チョコ父「なんか。嫌な予感が・・・」
ナースA「ダメだわ」
ナースはお姉さん指に消毒をし始めた。
チョコ父「予感は的中・・・」
パチン。
今度は血が出る。ジワジワと出てくる。
お兄さん指とお姉さん指に絆創膏を貼ってもらい待合に行く。
しばらくすると、診察室で呼ばれる。
医師は検査の結果を見ている。
いつものように、検察室にいるはずのナース達が勢揃いしている。
チョコ父「今日も、みんな揃っている」
医師「まあ、まあ。休養も必要なんですよ」
チョコ父「わたしゃ、休養の要員ですかい」
医師「チョコ父さんの場合は、そうなりますねえ。娯楽の時間です」
チョコ父「まあ、いつもの光景です」
医師「チョコ父さん。お変わりはありませんでしたか」
チョコ父「2週間ほど旅に出ていて、2週間は薬を飲んでいません」
医師「えっ?結果はいいですよ」
チョコ父「ってことは、薬を飲まなくても、結果は良くなるってことですかい」
ナースC「いいなあ。旅。私も行きたいなあ。どこか、遠いところ・・・」
チョコ父「君は何かあったのか? とっても辛い何か」
ナースA「しっ。その事には」
チョコ父「何。何。どうしたの、この重い空気。わたしゃ、なんか悪いことでも言った?」
ナースB「だーかーらー。ダメって」
ナースC「あいつを振ってやったのよ」
チョコ父「そうか・・・振られたのか・・・」
医師「そうじゃない。と思います。チョコ父さんの件ですが、他に何か、思い当たる節でも」
チョコ父「旅をしている間、毎日、歩き回りました」
医師「それだ。それに違いない。歩くことで結果が良くなった。違いない」
医師「お薬を出しておきます」
ナースCはチョコ父を睨みつけている。
そそくさとチョコ父は診察室を出た。
家に帰ってからはビールタイム。
Posted at 2025/09/08 14:13:27 | |
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2025年09月07日
このところ、キッチンのテーブルを前に脚本を書いているチョコ父。
ズーっと座っていて、動かない。
脚本を書くのに飽きてくると、いそいそとハイボールを作って飲み始める。
極めて不健康な生活だ。
散歩も外が暑くて無理。
では、朝の散歩は、というと朝ごはんを作って、食事が済んだら「あんぱん」を見なきゃ。
その後はパソコンに向かって文章を書いている。
書くことに飽きるとハイボールタイム。
夕方は夕食を作り、花壇に水をやるぐらいで終了。
どう考えても運動不足だ。
チョコ母から、「市の体育館で運動してきたら」と言われた。
確かに、体育館まではチョコ父号で行けば暑くはない。
帰ってからハイボールタイムも良さそう。
とりあえず、明日、見学に行ってみよう。
多分、見学に行くだけだろう。
Posted at 2025/09/07 14:43:43 | |
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2025年09月06日
昨日、書き始めた脚本。
ヤマタノオロチだが、書いているうちに喜劇になってきた。
導入のスサノオノミコトが長くなってしまい、なかなか、ヤマタノオロチが登場できない。
これでは、題名である「ヤマタノオロチ」が登場しないまま終わってしまう。
困り果てて、突然ではあるが、八岐大蛇を登場させた。
ところが、スサノオとオロチは幼馴染になっちゃった。
巨大なオロチって、どう考えても自然界にはいない。
で、神族にしたらスサノオと親友になっちゃった。
こうなると、村人とオロチをやっつけると約束しちゃったスサノオは困る。
親友を殺さなきゃならなくなっちゃった。
これは、チョコ父も困った。
どうしたものだろう。
チョコ父の無責任のせいだが。
困った。
このように、無責任に物語を進めてしまうと、本人が困るのである。
本当に困るのである。
とりあえず、最後に「完」と書くことができた。
Posted at 2025/09/06 15:45:59 | |
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2025年09月05日
突然に発生した台風が向かってくると言われていた。
ウェザーニュースでは時間降水量が110mmという予報があった。
これは、とてつもなく被害が出そうな降水量だ。
幸運な事に愛知県のこの地方ではさほど降らなかった。
まあ、良かった。
朝の連続ドラマを見てからすぐにテレビを消して、脚本を書き始めた。
高校教師がハッカーの脚本は「完」の文字を打った。
今日は違う物語を書いている。
今回は少し肩の力を抜いて「古事記」を参考にしている。
スサノオノミコトの物語。
有名なところで「ヤマタノオロチ」だ。
肩の力を抜いて、と注意した。
どうやら、肩の力を抜きすぎたようだ。
喜劇になってきている。
スサノオはお調子者で、ヤマタノオロチと友達。
村人にオロチを退治するって言っちゃったけど、友達を退治することに躊躇している。
これから、どうしよう。
これは、困ったぞ。
Posted at 2025/09/05 16:15:42 | |
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