さて、青森から北海道はフェリーに乗ります。
津軽海峡フェリーです。
ブルードルフィン7時40分発11時20分函館着。
スマートチェックインです。
前もって料金を払ってあるので、フェリー乗り場まで行きゲートにバーコードをかざせば、切符が出てきます。
乗る40分前にはきてねって書いてあったので朝早くにフェリー乗り場まで行きました。
でもね。
早く着きすぎちゃって。(^o^)
乗船が始まりましたが、バイクが乗り、次にトラック、最後に乗用車なんです。
なかなか、乗れない。
ようやく順番がきて乗ってしまえば、こっちのもの。
船内でいなり寿司を買いました。
冷凍してあるので電子レンジで解凍します。
チンと鳴ったので取り出すと、袋がポンポンに膨らんでいます。そして、物凄く熱い。
火傷しないように開封しますが、いなり寿司って、こんなに熱いものなの?
電子レンジの設定を間違えたようです。
船は知らないうちに出航してました。
ボーッて鳴らさないのね。
かなり期待していたのに、、、。
火傷に気をつけて、いなり寿司を食べ、窓の外を見ると海。
どこにいるんだろうってグーグルマップを開いてみると、ほとんど進んでいない。(^o^)
陸奥湾内です。
船にカモメがついて来ます。
しばらくすると海面に何かいます。
ライダー 「なんだろう?」
チョコ父 「イルカだな。イルカは船の波で遊ぶんだ。」
ライダー「コッチへ来るよ。早い。早いぞ。ぶつかるぞ。」
チョコ父 「ぶつかる前に曲がるか、潜るよー。」
ライダー 「そうだな。」
チョコ父 「いなり寿司が熱かったから、お茶を買って来るわ。」
ライダー 「同じ電子レンジなのに、なんでだろ。」
陸奥湾内です。
なかなか、陸奥湾を出られない。
その後もイルカを見たりカモメを見たりしていると、海峡に出たようだ。
波はほとんどなく、ユックリと船は進んで行きます。
突然、陸地が見えました。
あれが函館なのかなぁ。
降りる前にライダーとルート確認します。
チョコ父 「高速で長万部を越えた黒松内で降りて、道道9号線にのり国道229号線を北上です。神威岬で会いましょう。」
ライダー 「ラジャ。」
チョコ父 「待ってろよ。積丹ブルー。」
降りる時はトラック、乗用車、単車の順でした。(^o^)
高速道路でライダーはビューンと抜いて行きました。(^o^)
さて、少しお腹がすいてきたなぁ。
道の駅がありました。
ハムにハンバーガーを食べました。
みんカラに投稿して、出ようとしたら、ライダーが来ました。
ガソリンが無くなったので給油して、カレーを食べて来たそうです。
ライダー 「ガソリンがほとんど無くて焦ったわ〜。」
チョコ父 「旅先では給油は大切だよ。半分くらいで入れておかないと、安心できないよ。」
ライダー 「そうだな。」
と言い残して、走って行った。
そして、神威岬に着きました。
しばらくすると、ライダーが到着。
駐車場から岬までは歩きだな。
結構な距離だよ。(^o^)
ライダー 「どうする?」(行くの、やめようよ〜。)
チョコ父 「先に行けば、人生が変わるような事が待っているかもしれんぞ。」(行くぞ。)
ライダー 「そうだな。」(仕方ない、行くか、、、。)
先に進みます。
登っては降りて、降りては登ってです。
先に到着しました。
宿舎跡です。
よくこんなところに作ったなぁ。
足元が悪いのに、大変な工事だったのだなぁ。
積丹ブルーだ。
チョコ父 「ヤッパリ来て良かっただろう。」
ライダー 「まあな、、、。人生が変わるほどではないが、、、。」
楽しみにしていた余市のウイスキーは閉店してました。
宿に向かいます。
フェリーに乗ったのであまり走っていません。
スマイルホテル小樽に到着。
とりあえずビール。(^o^)
散策と食事に出かけます。
線路だ。
小樽の運河だな。
小樽のビル。
そして、夕食はジンギスカン。
ライダーが友達にラインを送ったら、「小樽だったら寿司ですか?」と返事が来たらしい。
「いや、ジンギスカンだ。」と、返していた。
ライダー 「チョコ父、小樽は寿司が有名らしいぞ。」
チョコ父 「そ〜なんか。知らんかったな。」
Posted at 2018/06/13 12:37:17 | |
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