群馬県　沢渡温泉　かねとく旅館へ

走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・

本日は群馬県です。
感染予防対策は徹底し、仕事終わりに高速道路で向かいます。

「江戸時代 温泉番付　差添 : 上州さはたりの湯 (沢渡温泉)」へ
縄文文化が栄えた頃から湯の沸く場所で、約800年前に湯治場として確立。
源頼朝が1191年(建久2年)、浅間山麓で小手調べの射狩をし、その帰途「草津温泉」に立ち寄ったが強酸性の湯に肌を痛めた。その後「さはたりの湯」に浸かりその荒れた肌があまりにきれいになったことから、「草津の治し湯・仕上げ湯」として知られる事になったそうです。

※今回から写真は全て「iPhone 13 Pro」で撮影します。



無事、本日のお宿、群馬県「沢渡温泉　かねとく旅館」に到着！
「草津の仕上げ湯」と言われ元祖美肌の湯とたたえられる沢渡温泉を堪能できるお宿です。
14:30 にチェックイン、本日は「2階きじの間」に宿泊。※部屋にトイレはありません。
※過去の宿泊先一覧。

毎度お馴染み、お風呂～
このご時世なので貸切りスタイルにしたそうです。



「女湯」



「男湯」
無色透明の硫酸塩泉で肌ざわりが軟らかく、入り心地のなめらかさは元祖美肌の湯とたたえられ、「一浴玉の肌」といわれるようになりました、お肌つるつる、イイ湯♪～



で、風呂上がりに「小雪」
女将は料理大好き♪との事で、食事は期待大！

夕食は「食堂」にて〜
※お品書きはありませんでした。







「熱燗」











「熱燗」
※おつまみはサービス♪

余裕で完食です、野郎にはちと足りないですね・・・

帰還編へ続く・・・