走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・
急な退職者や、急な事故で連勤でした・・・
やっとお休み、プチゴールデンウィークの開幕〜
親父は愛車で広島県に旅行に行ったので対抗してこちらも出かけます♪
変態軌道で西に向かいます。
ノンストップで岐阜県へ入国。
「荒神の湯」
ヘッドライト着装!ドンガラです(AM 02:00なので当たり前)
解放感バッグンです、イイ湯♪
※写真は1年前の早朝。
一般道で富山県に入国。
富山ICから北陸道へ、呉羽PAで仮眠。
石川県へ入国。
「我谷吊橋」
ダム湖の上に架かっているという全国的に珍しい吊橋で、赤い色が特徴。
また、日本百名山の著者である「深田久弥」が人生で初めて登った山として知られている富士写ヶ岳の我谷コース登山口でもあります。
「栢野の大杉」
菅原神社の境内にそびえる神木で、樹齢2300年ともいわれています。
幹周りが11.5mあり、大人7人が手を繋いで囲めるほどです。高さは50mにも及び、国の天然記念物となっています。「天覧の大杉」とも呼ばれています。
「江戸時代 温泉番付 西の前頭 加州山中の湯(山中温泉)」へ〜
開湯は1300年前に奈良時代の高僧・行基が北陸行脚の際に薬師如来の導きによって発見したという。その後、兵乱で荒廃していたが、文治年間(1185年-1190年)に長谷部信連が傷を負った一羽の白鷺が脚の傷を湯で癒しているのを見て再興したと言われる。これらの開湯伝説は後に名古屋駅・米原駅発着の北陸本線エル特急や北陸鉄道6010系電車の愛称「しらさぎ」の由来の一つともなっている。
また松尾芭蕉は温泉嫌いであったが、山中温泉の名湯が格別気に入り8泊したそうです〜
有馬・草津と並ぶ「扶桑の三名湯」と讃えました。
「総湯 菊の湯」
営業時間 7:00〜22:00 入浴料 大人500円
休業日 第2第4火曜日(メンテナンス休業あり)
温泉の発見以来湯ざや(共同湯)が造られた場所に建っています。男湯は重厚な天平風の建物で、腰まである深い浴槽が特徴です。
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
朝から活気がありました、イイ湯♪
国道8号線で富山県に再入国。
「モンベルヴィレッジ 立山」へ〜
モンベルクラブ・スタンプラリー2個目Get!
再び北陸道で新潟県に入国。
「氷見きときと寿司 あらい道の駅店」
ランチはのどぐろの炙り & 富山県産白えび、まゆ♡
※6皿で津田梅子が1枚が消えました・・・
食後の運動を兼ねて山中へ〜
雪が多くて野湯やってなかった・・・
日帰り入浴やっているホテルがあったので入浴♪
「燕温泉」
泉質:含硫黄―カルシウム・ナトリウム・マグネシウム―炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
湯花が多くて良き♡イイ湯♪
無事、お宿へ到着。
走行距離は815km、運転時間は11時間30分。
宿泊編へ続く・・・
Posted at 2025/05/15 06:05:29 | |
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