• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

オミティーのブログ一覧

2024年09月11日 イイね!

青森県 大鰐温泉 昇泉閣 紅葉館へ

引き続き宿泊編3日目になります♪

「江戸時代 温泉番付 行司:津軽大鰐の湯 (大鰐温泉)」へ〜
開湯時期は円智上人により建久年間(1190年から1198年)に発見されたと伝わる。開湯は800年です。
江戸時代には津軽藩の湯治場として津軽氏の歴代藩主も訪れ、御仮屋と呼ばれる館が設置された。また江戸時代には津軽地方の人々の療養の場として広く利用されました。



無事、本日のお宿、青森県「大鰐温泉 昇泉閣 紅葉館」に到着!
四季を通して楽しめる温泉旅館です。
17:00 にチェックイン、本日は2階「かたくり」に宿泊。

※過去の宿泊先一覧②
※過去の宿泊先一覧①

毎度お馴染み、お風呂~



「大浴場」
泉質:塩化物-硫酸塩泉
行司と言われるだけあってバランスがイイ?湯でしたね~



夕食は無し。
昨日の宿のサービス品でプロージット!(乾杯)

いよいよ最終日、帰還編へ続く・・・
Posted at 2024/09/16 07:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2022年04月11日 イイね!

青森県 嶽温泉 山のホテルへ

本日は青森県に宿泊です。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(2段目) 津軽嶽の湯 (嶽温泉)」へ
開湯は350年。
1674年(延宝2年)、野呂長五郎が一匹のキツネが飯包みをくわえて逃げていくのに気づき、それを追いかけ、キツネは包みを雪穴に落として逃げ去った。
長五郎が雪穴に降りてみると、そこだけに雪がなく湯気が立ちのぼって温泉が沸いていた。
そこに笹小屋をかけ誰でも入浴できるようにしたのが嶽温泉のはじまりとされています。





無事、本日のお宿、青森県「嶽温泉 山のホテル」に到着!
お越し頂くゲスト様の体と心がしっとり潤い安らげるお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は別館2階「301号室 国光」に宿泊。
※過去の宿泊先一覧。

毎度お馴染み、お風呂~



「別館浴場 たたみの湯」
泉質は含土類酸性硫化水素泉、湯花も豊富!

津軽の温泉でよく見かける「トド寝」は、温泉のヘリを枕に、掛け湯をしながらゆったり寝そべって温泉を楽しむ文化です。
抗菌・防水の畳で安心です。

トド寝最高です!お湯に浸かり、出て畳でゴロンです、気分はアザラシ?
イイ湯♪~



で、お部屋で恒例プロージット!
夕食は「岩木山の間」にて~
※BGMは津軽三味線です。



「食前酒・前菜・吸い物・小鉢三点盛り・香物」



「銘酒三味」



「造里」



「蒸鉾」



「焼物」



「鍋物」



「食事」
マタギ飯、マタギ(熊狩り)と言われる人達が編み出した釜飯です。



「デザート」

余裕で完食です~

旅は続く・・・
Posted at 2022/04/17 06:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2021年07月23日 イイね!

青森県 恐山温泉・大間崎・青函トンネル入口広場・龍飛崎へ

引き続き3日目になります。

AM05:00~05:30 までお風呂~

朝食も「食事処」にて〜



「ご朝食」
余裕で完食です。
最後に「またお越しください!」と
少しでも支援になったら、嬉しいですね。

今日は下北半島~津軽半島を走ります。



「宇曽利山湖」
酸性の湖です、棲息する魚類はウグイ1種のみ。

「恐山菩提寺」へ~
比叡山や高野山と並び日本三大霊山の一つとされ、日本三大霊地です。



「恐山菩提寺駐車場(無料)」
駐車場手前に流れる「三途川(さんずのかわ)」を「太鼓橋」で渡り
今いる場所が「あの世」ということになります・・・

いっぺん死んだという事で・・・
入山料500円を支払い境内へ



「恐山温泉 薬師の湯」
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(2段目) 南部恐山の湯 (恐山温泉)」
円通寺は862年(貞観4年)、慈覚大師円仁によって開山されたという。
恐山温泉は明治〜昭和初期に存在した恐山鉱山(硫黄鉱山)の掘削時に噴出したそうです。

でも、江戸時代 温泉番付載ってますけど?東岸の湯坂温泉の事かな?
※すでに廃業。
まぁいいか~

境内を参拝する前に身を清める為にかつては参拝客全員が入浴したそうです。
また湯治場としても知られ、入湯した人の中には皮膚炎が治ったといった例があるそうです。

一番目立つ所なので、着替え中に勢いよく扉を開けるジジイがぁ!
いっぺん死んでみる?まぁここにいる全員いっぺん死んだという事なので・・・

来る時期も悪かった~
年に2回行われる恐山の大祭「大祭典」(毎年7月20~24日)
期間中には、亡くなった人を偲ぶために全国から多くの参拝客が訪れます。
大祭時にはイタコが常駐するため、口寄せをお願いしたいと、長蛇の列ができるという事です。

話がそれましたが硫黄泉で適温でした、イイ湯♪



ここが地獄ですか・・・



硫化水素、濃いね~



「恐山温泉 花染の湯(混浴)」
穴場だと思ったら男性3名いました、しかも全員湯船に浸かっていない!
邪魔でしたがせっかく来たので入浴、イイ湯♪

人が出た後に出るんかい!まぁそういうものですね。

恐山菩提寺を後にします。
自分でもビックリしましたが心のモヤモヤが取れました!また来よう~

「大間崎」へ~



「こゝ本州最北端の地」碑
激混みなので車から降りずにトンボ帰り~ ドラレコ静止画です。
時期が悪かった・・・



で、今日のソフト。
津軽半島に向かいます、高速道路若干使いました。



「青函トンネル入口広場売店」
ハイドラでみん友さんとハイタッチ!お姿だけお見かけしました。
新幹線も来ないので、引き上げます。



「龍飛埼灯台」
ガスってやがる・・・
夕方ですが人も多いです。



「津軽海峡冬景色歌謡碑(外ヶ浜町)」
上記をクリックすると動画が見れます、現地で2回も聞いちゃった♪



「階段 国道339号線 上側」
車で唯一走れない国道。
両方行くと「大間崎」より「龍飛埼」の方が色々ありますね。



「青函トンネル記念館 駐車場」
記念に📷



「あじさいロード」
クマはいなかったですが、シカは見かけました~



「ステーキ宮 弘前店」
21:53 にやっと昼飯です、青森まで来てチェーン店とは・・・
一生の不覚です。



「道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ」
自販機で売ってました、160円です♪

深夜に帰ろうかと思いましたが・・・
秋田県で車中泊して帰ります。



八甲田山のダウンヒルを2回も通るとは・・・
でも長野県のビーナスラインよりは路面コンディションはよかった。

走行距離は645km、走行時間は12時間3分でした。

帰還編へ続く・・・
Posted at 2021/07/25 22:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2021年07月22日 イイね!

青森県 板留温泉へ

本日は青森県です。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(4段目) 津軽板留の湯 (板留温泉)」へ
開湯時期は1624年(寛永元年)8月中旬、花山院忠長(公家)が上流に湯の湧く場所があると聞いてこの地を訪れた所、川の水と湯が混流して入湯できなかった為、村人が板を集めて湯を留めて入ったと伝わり、その伝承から板留温泉になったそうです。

1532年~1555年(天文)津軽道中譚には既に温泉の記述が有ることから、それ以前の開湯であるとも考えられます、眼にも大変良い温泉地です。

alt

無事、本日のお宿、青森県「黒石温泉郷板留温泉 旅の宿 斉川」に到着!
源泉かけ流し温泉で癒しの田舎を体験できるわずか十室の小さなお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は「307」に宿泊。※部屋にトイレはありません。
※過去の宿泊先一覧。

毎度お馴染み、お風呂~
まずは貸切り風呂に1時間~

alt

「貸切信楽焼器風呂」
含食塩芒硝泉です、温度は高めでしたねイイ湯♪

夕食は「食事処」にて〜
※お品書きはありませんでした。





「地酒3種飲み比べ」





40年無農薬のお米です、まゆ♡



30分で始末!余裕で完食です~
みなさん食事している間に大浴場へ~



「男性浴場」



「男性露天風呂」
静かでした・・・

八甲田山系の水は美味いねぇ~



東は大体行ったなぁ~
明日は番付にある青森県最後の温泉地へ~



で、風呂上がりに2杯。

旅は続く・・・
Posted at 2021/07/25 17:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域
2021年04月03日 イイね!

東北湯巡りへ(帰還編)

引き続き帰還編になります。

AM05:00~05:30 までお風呂♪混んでました~

朝食は「2F 宴会場」にて~



「ご朝食」
ごはん & ドリンクおかわり自由です。
ごはんは2杯、ドリンク(青森県産りんごジュース)も2杯いただきました、まゆ♡



帰りは712km・・・
早めにチェックアウトしました。



「津軽SA(上り)」
さらば青森県。



「前沢SA(上り)」
お昼は前沢牛入りハンバーグセット、まゆ♡



下記は今回訪れた温泉地。
「江戸時代 温泉番付 行司:津軽大鰐の湯 (大鰐温泉)」
「江戸時代 温泉番付 西の前頭(3段目) 津軽温湯の泉 (温湯温泉)」


「江戸時代 温泉番付 西の前頭(3段目) 津軽矢立の湯 (矢立温泉)」


「江戸時代 温泉番付 東の前頭(2段目) 津軽嶽の湯 (嶽温泉)」


「江戸時代 温泉番付 西の前頭(4段目) 津軽浅虫の湯 (浅虫温泉)」


3泊4日で1787km走破!
次回は○○県へ、ご期待下さい。
Posted at 2021/04/07 06:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青森県 | 旅行/地域

プロフィール

「今日のソフト♪
雨の中16654歩歩きました。」
何シテル?   06/11 16:53
愛車で行く、ぼっち旅行&温泉旅館にハマってます! 最近は車よりお宿重視・・・ DJデミオで46都道府県制覇!しました。 車歴 <ベリーサ> 2...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12345 67
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
車歴 <ベリーサ> 2018年4月8日 助手席側の「AutoExe スポーツサス・キット ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
車歴 <ベリーサ> 2018年4月8日 助手席側の「AutoExe スポーツサス・キット ...
マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
人生初マイカーです!新車で購入し7年目突入! 総走行距離18万km超えました! 2018 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation