本日は青森県です。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(4段目) 津軽板留の湯 (板留温泉)」へ
開湯時期は1624年(寛永元年)8月中旬、花山院忠長(公家)が上流に湯の湧く場所があると聞いてこの地を訪れた所、川の水と湯が混流して入湯できなかった為、村人が板を集めて湯を留めて入ったと伝わり、その伝承から板留温泉になったそうです。
1532年~1555年(天文)津軽道中譚には既に温泉の記述が有ることから、それ以前の開湯であるとも考えられます、眼にも大変良い温泉地です。
無事、本日のお宿、青森県「黒石温泉郷板留温泉 旅の宿 斉川」に到着!
源泉かけ流し温泉で癒しの田舎を体験できるわずか十室の小さなお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は「307」に宿泊。
※部屋にトイレはありません。
※過去の宿泊先一覧。
毎度お馴染み、お風呂~
まずは貸切り風呂に1時間~
「貸切信楽焼器風呂」
含食塩芒硝泉です、温度は高めでしたねイイ湯♪
夕食は「食事処」にて〜
※お品書きはありませんでした。
「地酒3種飲み比べ」
40年無農薬のお米です、まゆ♡
30分で始末!余裕で完食です~
みなさん食事している間に大浴場へ~
「男性浴場」
「男性露天風呂」
静かでした・・・
八甲田山系の水は美味いねぇ~
東は大体行ったなぁ~
明日は番付にある青森県最後の温泉地へ~
で、風呂上がりに2杯。
旅は続く・・・
Posted at 2021/07/25 17:35:10 | |
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