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本日は青森県に宿泊です。
「江戸時代 温泉番付　東の前頭(2段目) 津軽嶽の湯 (嶽温泉)」へ
開湯は350年。
1674年(延宝2年)、野呂長五郎が一匹のキツネが飯包みをくわえて逃げていくのに気づき、それを追いかけ、キツネは包みを雪穴に落として逃げ去った。
長五郎が雪穴に降りてみると、そこだけに雪がなく湯気が立ちのぼって温泉が沸いていた。
そこに笹小屋をかけ誰でも入浴できるようにしたのが嶽温泉のはじまりとされています。





無事、本日のお宿、青森県「嶽温泉　山のホテル」に到着！
お越し頂くゲスト様の体と心がしっとり潤い安らげるお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は別館2階「301号室 国光」に宿泊。
※過去の宿泊先一覧。

毎度お馴染み、お風呂～



「別館浴場 たたみの湯」
泉質は含土類酸性硫化水素泉、湯花も豊富！

津軽の温泉でよく見かける「トド寝」は、温泉のヘリを枕に、掛け湯をしながらゆったり寝そべって温泉を楽しむ文化です。
抗菌・防水の畳で安心です。

トド寝最高です！お湯に浸かり、出て畳でゴロンです、気分はアザラシ？
イイ湯♪～



で、お部屋で恒例プロージット！
夕食は「岩木山の間」にて～
※BGMは津軽三味線です。



「食前酒・前菜・吸い物・小鉢三点盛り・香物」



「銘酒三味」



「造里」



「蒸鉾」



「焼物」



「鍋物」



「食事」
マタギ飯、マタギ(熊狩り)と言われる人達が編み出した釜飯です。



「デザート」

余裕で完食です～

旅は続く・・・

走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・

連休くれたので東北へ～
感染予防対策は徹底し高速道路で向かいます。
久しぶりの超長距離なので、楽しくて休憩2回で岩手県まで行ちゃいました♡



「江副浩正記念碑」
リクルートの創業者で安比高原スキー場の開発などを手掛けた故 江副浩正の記念碑です。

で、秋田県に入国。
「江戸時代 温泉番付　東の前頭(3段目) 南部鹿角の湯 (湯瀬温泉)」へ
川瀬から湯が湧出していたことが、温泉名の由来ともなったそうです。



「鹿角市 湯瀬ふれあいセンター」
営業時間 06:00~21:00 入浴料 210円



「内湯」
泉質:アルカリ性単純温泉。
なかなかイイ湯でした～

で、青森県に入国。



「津軽SA(下り)」
今日も岩木山キレイでした～



「青函トンネル本州方基地竜飛」
強風でドアが開かない・・・



「津軽海峡冬景色歌謡碑」
強風でよく聞こえない・・・



「龍飛崎」
今日は北海道ガスってます・・・

「道の駅 いまべつ」でお土産・休憩・ランチにします。



「いまべつ牛ステーキ 200g」
3100円ですが、美味い♡ 青森県はお肉もおいしいね～



「道の駅 十三湖高原」
で、今日のソフト。

新年度なので「モンベル 弘前店」で衣類を現地調達。



岩木山の近くまで来ました、雪多めです♪





走行距離は913km、走行時間は12時間7分でした。

宿泊編へ続く・・・