引き続き3日目になります。
山形県「道の駅 あつみ」から日本海を眺めます。
起きて早々一湯目。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(3段目) 庄内温海の湯 (あつみ温泉)」へ
1200年前、傷を癒す一羽の鶴から開湯の歴史が始まったという言い伝えがあるそうです。
江戸時代に入ると庄内藩の湯役所が設けられ、湯治場として栄え現在のような湯町ができたそうです。
「足湯 あんべ湯」
正面湯、下の湯 感染症対策の為、ご利用不可。
湯之里共同浴場 入浴可能時間 14:00~22:00
なので足湯で我慢です、泉質:ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉
なかなかイイ湯でした~
二湯目は。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(4段目) 庄内湯の浜の湯 (湯野浜温泉)」へ
1053~1058年(天喜)に開湯。
付近の漁夫が海辺で亀が温浴しているのを見て発見したと伝えられているそうです。
同じ山形の上山温泉、福島の東山温泉とともに「奥羽三楽郷」の一つです。
「湯野浜温泉 上区公衆浴場」
営業時間 06:00~07:00 10:00~21:30 入浴料 220円
泉質:ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉
42℃の割にはA CHI CHI A CHI 燃えてるんだろか~状態です。
先客が出た後、加水しました・・・イイ湯♪
で、付近の海岸をブラブラ散歩。
三湯目行くか~
「江戸時代 温泉番付 東の前頭(4段目) 最上銀山の湯 (銀山温泉)」へ
開湯は1456年(康正2年)かつてこの地に栄えた延沢銀山の鉱夫が発見したとされています。
銀山温泉は江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。
温泉地として盛んになるのは1741年(寛保)です。
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られる事になりました。
「軽井沢越最上街道」
大正桜に浪漫の嵐!
「銀山温泉 共同浴場 しろがね湯」
定休日でした・・・
「足湯 和楽足湯」
足湯で我慢です、ちと温い・・・
朝食を求めて移動します~
「イオンモール天童」
天童と言えば将棋駒、全国の約9割以上を占めるといわれております。
商業施設の出入り口にも将棋駒のオブジェクトがありました。
モンベル 天童店でお買い物~
そう言えばお隣の市の道の駅よかったなぁ~
飛びます、飛びます!
「道の駅 寒河江 チェリーランドさがえ レストラン」
A5ランクの山形牛が1600円で提供されています、まゆ♡
デザートは~
「さくらんぼ会館」
季節のジェラート、300円でクオリティーが高すぎる!
帝都だと800円コース確定ですよ〜
おかわり♡
そろそろお宿へ向かいます~
「四ケ村の棚田」
さすが日本屈指の豪雪地帯!雪が結構残ってます~
奧に見えるのは「月山」かなぁ?
走行距離は263km、走行時間は5時間17分でした。
4日目へ続く・・・
Posted at 2022/04/20 21:15:18 | |
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