本日は山形県に宿泊です。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭 最上高湯の泉 (蔵王温泉)」へ
開湯は110年と言われ1900年の歴史を持つ、蔵王連峰の西麓にある標高880mの温泉地。
日本武尊の東征に出た吉備多賀由が、矢の毒で体に傷を負い、この地で温泉を見つけて入浴した所、傷がたちまちのうちに癒えて、全快した。
初めは発見者の名前を取って多賀由温泉から、いつの間にか最上高湯、高湯(たかゆ)と呼ばれるようになったそうです。
1950年(昭和25年)観光地百選の山岳部門で第1位に選ばれ、それをきっかけに蔵王温泉と改名したそうです。
源泉が複数あり、それぞれ温度やpHが少しずつ異なるが1.6前後が多く強酸性の泉質が
特徴である。
強酸性泉が古くから皮膚病に高い効能があるとされる、また肌を白くする効能から
「姫の湯」の異名も持ちます。
無事、本日のお宿、山形県「蔵王温泉 吉田屋旅館」に到着!
創業は江戸時代、名湯蔵王温泉の温泉街中心にある温泉情緒ゆたかなお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は「101 桔梗」に宿泊。
※過去の宿泊先一覧。
毎度お馴染み、お風呂~
「殿乃湯 多賀由」
泉質:酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物温泉
姉妹館のホテルオークヒルの源泉はこちらから供給しているそうです。
秋田県でま茶にしたタオルも真っ白です~
硫黄の香りがたまらん、イイ湯♪
「男山」
で、お部屋で恒例プロージット!
夕食は「食事処」にて~
※お品書きはありませんでした。
正面に見えるのは蔵王連峰~
「初孫」
蔵王温泉が発祥とされるジンギスカン。
やわらかなラム羊肉のおいしさをオリジナルのタレでいただきます、まゆ♡
「出羽桜」
同郷の方がいたのでちょっとお話ししました〜
余裕で完食です~
「つららぎ」
で、夜桜を見ながら部屋でまた1杯♪
帰還編へ続く・・・
Posted at 2022/05/08 06:20:00 | |
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