走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・
宮城県の鳴子温泉に行こうかと思いましたが常磐道工事中でスムーズに行けない・・・
山形県の肘折温泉に変更しましたがチト遠い・・・
福島県の八町温泉共同浴場 亀の湯にまた変更しましたがコレも遠い・・・
で、迷走しながら福島県に入国。
「東鉢山七曲り」
桧原湖と白布温泉を結ぶ西吾妻スカイバレー。
標高1410mの白布峠の福島側にあります、桧原湖や磐梯山を遠望。
山形県に入国。
で、キリ番Get!
「江戸時代 温泉番付 西の前頭(4段目) 最上かみの山の湯 (かみのやま温泉)」へ〜
奥羽三楽郷の一つ。
開湯は1458年(長禄2年)肥前出身の旅の僧侶・月秀が、温泉で傷を癒している鶴を発見したとされる。そのため、古くは「鶴脛の湯」の別名がありました。
560年の歴史があります。
「二日町共同浴場」
営業時間 06:30~21:30 200円
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
適温でイイ湯♪
お次は「江戸時代 温泉番付 東の前頭 最上高湯の泉 (蔵王温泉)」へ〜
奥州三高湯の一つ。
開湯は110年と言われ1900年の歴史を持つ、蔵王連峰の西麓にある標高880mの温泉地。
日本武尊の東征に出た吉備多賀由が、矢の毒で体に傷を負い、この地で温泉を見つけて入浴した所、傷がたちまちのうちに癒えて、全快した。
初めは発見者の名前を取って多賀由温泉から、いつの間にか最上高湯、高湯(たかゆ)と呼ばれるようになったそうです。
1950年(昭和25年)観光地百選の山岳部門で第1位に選ばれ、それをきっかけに蔵王温泉と改名したそうです。
源泉が複数あり、それぞれ温度やpHが少しずつ異なるが1.6前後が多く強酸性の泉質が特徴である。
強酸性泉が古くから皮膚病に高い効能があるとされる、また肌を白くする効能から「姫の湯」の異名も持ちます。
「蔵王温泉大露天風呂」
営業時間 09:30~17:30 800円
泉質:酸性・含鉄・硫黄・アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉
五感を刺激する渓流露天風呂。
蔵王温泉は何度も来てますがこちらは初めて〜
開店直後で1番湯をGet!打たせ湯がイイね、イイ湯♪
米沢市へ〜
ランチです♪
「お食事処 米沢牛登起波 本店」
営業時間 11:00~21:00 ラストオーダー 19:30
定休日 火曜日
米沢牛・百年のすき焼きコース「食べ比べ(ロース・赤身肉)」
米沢牛、まゆ♡ さすが地元お値段も安いね〜
「道の駅 米沢」で買い物して福島県へ再入国。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭 陸奥嶽の湯 (岳温泉)」へ〜
平安時代から続く温泉場ですが、土砂崩れや火災に遭遇し、その都度場所を移し姿を変えてきた苦渋の足跡がある温泉地です。
また源泉から温泉街までの引き湯の距離は実に「8km」と全国でも一、二を争うほどの長さを誇ります。
「あだたら山 奥岳の湯」
営業時間 10:00~19:00 700円
泉質:単純酸性温泉
標高約950mに位置し春の新緑や秋の紅葉が絶景の山並みと、 高村光太郎が『智恵子抄』の中で詠ったことで知られる「ほんとの空」を全身で楽しんで頂くことができます、イイ湯♪
帰路へ〜
往復886km。
で、帰り道にセコマで名物のカツ丼を購入、943Kcalでした〜
次回は○○県へ、ご期待ください。
Posted at 2024/10/12 17:15:04 | |
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