
久々にレーシングオンを買ってみた。
472号はジャガーのCカー特集というので立ち読みしたら、
oh!
よだれがでそうなほど好きな時代、マシンたちで彩られていたのでつい!
Cカーの時代を人と羊(ひととよう)歴に換算すると高校~大学時代。
毎号レーシングオンを購読し、「食わず嫌いはいかん」と思ってどんなカテゴリーでも興味を持って見ていた時代。
そう、レース的にも個人的にも、思い出いっぱい夢いっぱいだった時代です。
思い入れが強い分、ミニカー収集にも熱が入るもんです。
(急になんですか?)
なもんで、今回はミニカーとのコラボレーションブログ(意味不明)です。
写真多め。
スマホカメラで色が悪いです(あっ! 機械のせいにした!)が、ご勘弁を。
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まずはメインのジャガーXJR-14。
おぅ…美しい…。

人と羊(ひととよう)がレーシングカーの中で最も美しいと思っているマシンです。
(ちなみにフォーミュラではフェラーリF399、クラシックなのでいうとフェラーリ250GTO)
それまで行われていた耐久レース(WSPC:世界スポーツプロトタイプカー選手権)が、1991年にレギュレーションの変更により、SWC(スポーツカー世界選手権)に生まれ変わりました。
F1と同形式のエンジンの採用と、レース距離の短縮によりスプリント性を増した中で生まれたのがこのマシンです。
「カウルをかぶせたF1」と形容されたように、これまでにないシャープないでたちが衝撃的でした。
無駄をそぎ落とした鋭利なフォルム。コンパクトなキャビン。フロントにウィングを持つ空力デザイン。
それまでのいかにも「スポンサーロゴ」といった風から、車体全体をアーティスティックに仕上げたグラフィック。
ほんま、XJR-14△で! スパーク製
大本山シルクカットだけじゃなく、XJR-14の分家達も。
アメリカIMSA仕様のBUD LIGHTカラー
アメリカンなスポンサーがさわやかでかっこいい。
(「なおしてやるから」とリアウイングが外れてるB品を買ったものの…。スパーク製)
マツダMX-R01
XJR-14のシャシーそのままにマツダが運用したマシン。
バッヂを変えただけかと思いきや、中身はちゃんとマツダが手掛けたそうな。
チャージカラーがイイね! スパーク製
同じくマツダMX-R01 鹿島建設カラー
ストレートスピード重視で極限まで低くしたリアウイングがしびれるッウ! スパーク製
兄弟勢揃い~
さてここからはXJR-14以外で誌面に載っているマシン達を。
XJR-14と双璧をなす、「攻め系Cカー」
エグさではNo.1だと思うプジョー905EVO2
クソカッコイイ! 恐竜的破滅的進化形とでも言いましょうか。
もはやCカーらしい「顔」部分がありません。グロい! スパーク製
アメリカIMSAで活躍したXJR-9
(右に写ってる日産GTP ZX-Tもスパーク製が予約開始されましたね。もちろん予約しました(*^-^*))。
王道のシルクカットに対して、カストロールカラーがなにかパチモン臭を感じさせますが、だがそこがいい! スパーク製
ちっちゃく写ってる日産300ZX
NASCARのような雰囲気がいい感じ^^
日産のトリコロールも何かアメリカンに見えます。京商製
日産R90CK
NRE(訂正:NME)の#24、#25、2台そろい踏み。
ルマン5台体制を揃えようとR90CPを含めた3台まで手に入れたものの、NPTIの
#85、#86(訂正:#83、#84)までは気力が追っつかなかった…。Q-MODEL製
マツダ787(B? シルバーストーンではどっちだったですかね?)
モデルはルマン仕様の787。チャージカラー#55と一緒に押さえておきたい。リアウィングステーとか、エッチングパーツの繊細さが
たりません(訂正:たまりません)。スパーク製
トヨタTS010
誌面と年式違いですが。
エディ・アーバインのマシンを集めてた流れで手に入れた010。
スパークよりはもっちゃりしているixo製(製造も古いですしね)。
日産NP35とR92CP
NP35は惰性で買った(笑)。
はっきり言ってこれは思い入れない! (モデルが出るまで存在を忘れていたw)
奥はR92CP。ともにエブロ製
最後、古いジャガーで。

ん? 違うかw。どうしてもこのマシン見ると
キムワイプを思い出しちゃうんですよねー。
(一部違うが)勢揃いっと(*^-^*)! イやっほーい!
最後まで見てくださってありがとうー!
…あぁ、もう午前3時だなんて…(-_-)
おやすみなさい
※記述に間違いがありましたら、ご指摘ください。勉強しますっ!
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Posted at
2014/08/31 03:26:28