凱旋の琢磨と来日のノーパンチェッカーマン

またまたホンダレーシングサンクスデイのこと。


トップ画像はパンツを履き忘れた変態チェッカーフラッグおじさんではない。







畏れ多くも正真正銘本物のボルグワーナートロフィーなの！
ｽﾞｶﾞｰﾝ！



インディ500ウィナーに贈られるこのトロフィー。1936年の登場以来、史上初めてアメリカ合衆国の国境を越えて持ち出されたんだって。
ヨットのアメリカズカップに匹敵するまさにお宝トロフィー！
まさか直に見ることができるとは！ それもこれもWinner琢磨のお陰。

あぁ～すんばらしい～♪


優勝者の顔がレリーフになって刻まれることで有名なこのトロフィー。
上から半時計回りで順に追加されていくことが分かった。
今年の琢磨は一番下の正面。

多分この円筒形のベース部分は回転して最新の優勝者が正面に飾れるようになっていると思う。
去年のロッシ始め、フィッティパルディ、アンサーJr.らの名前も確認できた。改めてスゲェ！

レリーフ制作中の写真

twitterより
まずは実物大でつくるんだね。
こめかみがﾋﾟｷﾋﾟｷしながら笑う、琢磨らしい表情の、良いレリーフ。



凱旋ランも。

このあとドーナツターンを派手に決めた模様。



持ってったミニカーは1/18の今年のインディウィナー。
サインはゲット出来なかった。残念。
イベント終了後も(当日キャンセルになった)ラジオブース前で待ってたファンの所に登場し、できるだけサインしてた。
このプロ根性がホントにすごいと思う。
すばらしい。


トロフィーは今日明日(8日(金)・9日(土))、ホンダ青山でも展示とのこと。
350万ドルの価値があるというこのトロフィー、お近くの方は是非！
いや、遠くても行け(笑)