夢見のブログ一覧

先月末が４半期決算で４日間休みだったので能登半島までエリーゼで旅行しました。


一日目は早朝に茨城を出発して、奥多摩周遊道～大菩薩～ヴィーナスラインを走ったり。





９月２７日のお昼頃だったんだけど霧ケ峰から西側に大きな雲？これが御嶽山の噴煙だったのかな？下山した後に家族からの電話で噴火を知りました。

ヴィーナスラインからさらに奥の道ははじめて降りたけど、道が狭いしうねってるしで怖いけどエリーゼ向きではあるのかなあ。


２日目は黒部で一日中イワナ釣りしたり。





写真のようなちっちゃな用水路に３０ｃｍ弱のイワナがいたりしてびっくり。


３日目は能登半島を一周。





輪島の千枚田は最後の収穫作業。

平日の月曜日だったので交通量が少なく快適でした。


雪が降る前にもう１回くらい日本海側に行ってみたいな。

能登半島旅行で走行15000km越えたので、５回目のエンジンオイル交換です。
オイルはルブロスのエネルザ5W40。
サーキット走行はしていないので、高性能オイルは実感しにくいんですよね。

ついでにワイパーモーター交換時にワイパー待機位置が変わってたのを調整。

スモールとフォグランプの部品はまだ供給待ち。新車の分の部品しかないらしい。
こちらも新車補償で部品待ってるんだから頑張ってほしい。

■私の思い出のエキサイティングなドライブコース！

※この記事はミッション01 思い出のエキサイティングなドライブコース について書いています。


エイサイトというよりも癒されるドライブコースですが、青森県の十和田湖からの奥入瀬渓流沿いの道です。
























道が空いている時間帯だったので気になった場所の路肩に停めて撮影。
歩くとたいへんな距離なので自転車レンタルとか案内バスを利用するのがいいかも。

この写真を撮ったときは現在乗ってるエリーゼＳじゃなくその前の１１１Ｒですね。
エリーゼの見た目は曲線のラインが好きなんですが、フロントとリアのデザインが新旧で微妙に違うんですよね。

先週のことですが小雨が降ったのでワイパーのレバーを入れたら動かず。
ヒューズを確認しても切れてるようには見えなかったので、ディーラーに預けて原因究明となりました。

燃料キャップは新品が届いていたので交換して修理完了。
料金は諭吉五人強でしたが、壊したＧＳに請求するので問題ない。

スモールとフォグランプはまだ部品待ち。

ワイパーがもしまた部品交換で時間かかるとしたら、一度引き取って雨が降りそうな日は乗らないようにするしかないね。

ダイハツの千葉NT店で新型コペンの試乗ができました。
茨城だと牛久で乗れるはず。

二組先客がいたのでカタログを見て20分ほど待ちました。事前予約はWebなどで出来ます。試乗が出来ると紹介されてた牛久は混んでるかも?



乗ってみて車内スペースの印象は特別狭くは思わなかったです。
個人的にエリーゼに慣れてるせいかも。軽自動車ならこんなもんでしょうか？ペダルスペースとか足元が狭いのは仕方ないはず。

MT車なのでクラッチとブレーキを踏み込んでエンジンスタートボタンでエンジン始動。
あとは屋根の開閉だけ教わって運転してみました。



とりあえずエリーゼと同じ感覚でアクセルちょこっと煽って半クラでスタート。
クラッチ位置が違うからか、アクセル踏む必要ないのか急発進気味にタイヤが鳴るほどでした。

２速でもタイヤ鳴ったけどトラクションコントロールあっても抑制していないのか?よくわかりません。
エリーゼでスタートのときタイヤ鳴らしたことないんだけどな。タイヤのグリップの違い？

エンジンパワーは軽自動車ですし65馬力だからペダルの踏む感覚の違いのせいでしょう。
慣れることができれば微調整できるはず。



試乗中で屋根をオープンとクローズ両方試して屋根の剛性なんかも気にしてみました。ギシギシ音はまったく気づかず。
ボディ剛性が売りみたいなのでしっかり出来てるっぽい。


次の試乗客が待ってるので実車はあまり見れず。写真も撮り忘れた。


お客様は三十代と六十前後が多いらしい。日本で車選びに自由があるのってその世代でしょうね。



ケータハムセブン160に乗ってみて比べてみたいですね。




エリーゼと比べてみて思った点

いい点
・エリーゼよりは乗り降りしやすい
足を持ち上げて跨ぐことはないので女性でも安心。

・ルーフがハードトップで開閉は機械式
左右２箇所のロックを外してボタンで開閉。２０秒ほどで完了するので信号待ちでもOK。ハードトップだから損傷や雨漏りは気にしなくていいはず。
防音や断熱もしっかり。１１１Rの幌は断熱０でした。

・燃費がいい
ＭＴだと２２ｋｍ/Lくらい。エリーゼは１４前後。エンジンは３気筒ターボらしい。

・荷物が入る
エリーゼと比べてトランクが大きい。小さめなゴルフバックは入るっぽい。室内にコンソールボックスあり。ドリンクホルダーも２つ。

・シートヒーター標準
冬でも安心？

・風の巻き込み小
オープン時の風の巻き込みは市内走行程度なら気にならず。高速時は不明。エリーゼはタルガトップだから構造上仕方ないんだけど・・・。

・ＬＥＤヘッドライト
ダイハツの他の軽でもＬＥＤらしいのでノーマルエリーゼよりは明るいでしょう。車高が低いので後続車のヘッドライトは眩しいかも。

・外装ボディを着せ替えできる
ドアとルーフ以外をあとからでも着せ替え可。オリジナルが残らないほど印象を変えれるかも。

・安い
コペンMT　１８０万
エリーゼS　７００万
ケータハムセブン１６０　４００万


悪い点
・エンジンパワーは軽相当
６５０ｃｃの６５馬力なので期待できるような加速はしません。

・ペダル感覚
エリーゼのような細かい微調整できず。慣れれば問題ないはず。シートを一番後方まで下げても足元は狭く感じました。

・足回りは未知数
試乗は市街地だったので高速時、旋回時の安定性なんかはわからず。軽自動車相当かな？カスタムで対応する範囲だと思います。

・内装は日本車風
エリーゼみたいにアルミフレーム剥き出しとかじゃなく普通に日本車なかんじ。スピーカーは有るけどオーディオはオプション。



走行性能以外は基本的に良い点ばっかりだと思います。

エリーゼ同様に不安な点はボディが樹脂製だということ。
ちょっとした飛び石なんかで傷がつくかも？
塗装のコーティングなんかで防げることかもしれません。