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やばい、やばい！やばいィィィィッ！

11月3日って、一般的な人たち休みの日じゃん！ってことは、娘は休みじゃん！
カレンダーめくったら赤くなってんだもんなぁ。
計算狂っちゃうよなぁ。また遊んでしまうよ。

セブンの標準的なダッシュパネルの厚さは、1ミリです。
ロッカースイッチの四角い穴をアルミ板をはめて、そのアルミ板に14.5ミリの穴を開けて、レバースイッチを取り付ける予定でした。
本来なら、VXレーシング用のパネルを購入して、穴を開けつつメーター、スイッチのレイアウトを決めるところだったのですが。
しかし、ケータハムに注文から1年半経っても音沙汰もなく、しかたがないので、既存のパネルを使うこととしました。

計画はこうです。

21×30でアルミ板を切り、固定台座として一回り大きいサイズのアルミ板を貼り合わせて、14.5ミリの穴を開けて、レバースイッチを取り付ける。

このために、14.5ミリのドリルビットを購入し、いざ穴開け！とやってみたのですが、ドリルが暴れる。細いサイズから太くしていったのですが、そしたら、アルミ板が歪んだり、ササクレ立ったり、しまいには、裂けてしまったり。

「こんなものーーー！！」

って、ティムから受け取った変な回路をゴミ山に投げ捨てたアムロの気分で放り投げてしまいました。

結論。
アルミはダメだ。

1ミリの凸面を作り、14.5ミリの穴を開ければいいのだから、この際、金属にこだわる必要はないな。
どうせ上から赤いレザー貼るんだし。

そうだ！竹だ！

竹なら加工しやすいし軽量で強度もある！

あ、でもダメだ。厚みが増してしまう。ネジ山が足りない！

というわけで、アクリルパネルを買ってきました。

樹脂はいいよねぇ。なにより、素直だ。加工しやすいし、カッターひとつで加工ができる。

というわけで、今日は夜なべしてフタをつくります。