とりあえず補充電

ミラー上に取り付けたバッテリーチェッカー付き電波時計です。

シガーソケットから電源を取り込み、表示のバックライトを点灯させると同時にバッテリーの電圧を測定するというものです。

ここ３日ほど、エンジンを始動するたびに赤く点滅すると同時に警報音が鳴るようになりました。

見れば電圧が１１．５Vほどを表示していますし、走行していても最低で１２．６Vまで落ちてしまいます。普段だと最低でも１２．９Vなので明らかに電圧が低下しています。

バッテリーの状態をチェックする窓を覗いてみると、縁がブルーで良好を表しています。

バッテリーの衰弱化を見極めるセルは元気に回りますし、ライトを点灯させてもアクセルによる明暗はありません。

その他の電装系も全く異常は認められませんので「本当に電圧低下しているのか」疑わしくなりました。

それでもバッテリーを交換してから３年半になりますし、警報音が耳障りなので補充電をすることにしました。

といっても充電器を持っていないので知り合いから借りることにしました。

余計な調整をする必要が無く、自動で充電を行ってくれるのがいいですね。欲しくなりましたがあまり利用する機会が無いのでその都度借用すればいいということで・・・

充電時間は８時間ほどで終わりましたが、充電器の電圧計で電圧を確認するとグリーンゾーンにようやく入ってている程度。

そろそろ限界なのかな？

せめて来年春まで持ってくれないかな～

バッテリーを取り付けると、もちろん警報音は鳴らなくなりましたし１２．８Vまで上がりました。

それも何時までもつことやら・・・

当時購入したパナソニックカオスは５５B１９Lですが、今は６０Bに容量が上がっているんですね。

今度また警報音が鳴ったら、それに交換することにします。