レクサス九州のオフ会に参加していただく事になったLFAが、我が故郷にやってきました。
無理やり「来い!」と言ったのが私です。(笑)
遠い所からはるばる来ていただき、その後8時間から10時間ぐらいかけてやって来ていただいたと知り、本当にありがたく思いました。
途中、高速道路で何かを踏みつけたらしく、車体の底の様子が気になったオーナーさんと一緒にレクサスディーラー店へ向かいました。
白い車体に赤のキャリパー、美しいです。
レックス君との初ツーショットです。
レックス君、びびって、ちょっと端の方へ寄ってしまった感じ。(笑)
さぁ、LFAを持ち上げて、車体のチェックが始まりました。
整備士さんだけでなく、セールスの方々も、まじまじとLFAのお腹を見ていました。
後ろの方には、別のセールスの方と、点検か洗車にいらっしゃていた方も点検の様子を見ていました。
オーナーさんと整備士さんが、いろんな話をしています。
オーナーさん:「Tobikoさん、LFAのお腹、見た事がないでしょう?こっちへ来てみませんか?」
私:「えぇ!いいんですか。」
っという事で、点検作業中にお邪魔させていただきました。
うわぁ~、カーボン、カーボン、カーボンだらけ!!!
こりゃ、高いわ!
ちょっと底を擦っただけで、数十万かかるらしい。
自分の車になるレックス君のお腹さえ見た事がない私が、いきなりLFAのお腹を見せていただくなんて、なんという光栄な話でしょう!
ついでにオーナーさんのお腹も見たかったのですが、周りに人が多すぎて、服脱がす事が出来ませんでした。(涙)
ところでこれだけ車体が低いと、ちょっとした段差が命取りになるようです。
私のためにやってきていただく途中、何かを踏みつけたとの事ですが、もし修理になっていたら数十万円もかかると聞き、内心私はこの修理費捻出のために、LFAに乗り込んだら、翌日は北朝鮮か中東のお金持ちに売られているのではないかと思い、ひやひやしてました。(笑)
コンビニなどに行く時も車高が低いと命取りだそうで、車体を上げるシステムを取り付けられていました。
「ロベルタリフターシステム」(Roberuta Lifter System)なるリフティング機能を見せていただきましたので、映像として残してみました。
ちなみに、こちらはオーナーさん撮影のリフティングの様子です。
実際に運転させていただいた時、運転席、ハンドルの右側にリモートコントロールのボタンがあり、そこを押すとリフティングすると教えていただきました。
実際に駐車場でリフティングさせていただいたのですが、リフティングされている時、車内でピッピッピという音が鳴り続けているため、リフティングされているとわかります。
段差をクリアーしたら、またリモートコントロールボタンを押して、車体を下げます。
私が乗り込んだ事で、車体がもっと沈んでしまい、リフティング機能を働かせていたLFAが苦しそうな音を出していたので、「もっとしっかりせんかい!九州女は軽すぎだろうが!」と心の中ではっぱかけていました。(笑)
このリフティングシステムを私が壊してしまったら、きっと翌日は北朝鮮あたりで目を覚ましていた事でしょう。←くどい(笑)
無事点検が終わり、私達のLFAの旅が始まりました。
続く。
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Posted at
2014/07/22 17:32:22