さて、前回書いたこちらのブログ、多くのアクセスを頂きました。
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レクサスLFAのボディチェックの様子とロベルタリフターシステム
さて今回は、レクサスLFAのステアリングホイールと車内インテリアとマークレビンソンについてです。
まずは運転席に座らせていただきました。
そして鍵を受け取ります。(これら鍵の写真はイメージで、ネット上で拾いました。)

https://minkara.carview.co.jp/userid/129373/car/401002/2686469/photo.aspx
鍵を受け取ったのはいいのですが、私のISは鍵なんか差し込まず、パワーボタンを押せばエンジンがかかります。
しかしLFAは鍵を差し込むらしい。
鍵を差し込んでも、エンジンがかからない。
も~う、LFAってISよりダメじゃない!←おいおいという突っ込みはなしで。(笑)

https://minkara.carview.co.jp/userid/1040820/car/814501/3078994/photo.aspx
ちなみに鍵を差し込んで、このステアリングホイールの右側についているエンジンスタートボタンを押します。
するとメーターが点きました。
この段階で、エンジンがスタートするキュルキュルキュルという音がして、ブオォォォォォンという音がします。
この音、最高!
ステアリングホイール、和製英語ではハンドルと言いますが、それもカーボン、そして助手席のドアの内側もカーボンとなっています。(私の足が映り込むぐらい、ピカピカのカーボンです。)
たしか差し込んだ鍵もカーボンだったような。
とにかく、いたる所でカーボンが使われています。
こちらはナビとLFA用マークレビンソンです。
ブルートゥースで繋いだ電話に出たり切ったりする時は、私のISの場合ハンドルにボタンがついていますが、LFAになるとナビの下にボタンがついているようです。
ISならドアロックはドアにあり、空調システムは時計の下にあるのですが、LFAとなるとここにあります。
左側の黒い何にもマークがついてない四角いボタンは窓を上げ下げするボタンです。
こちらはシートになります。
車高が低いので、座るときもどっと下に座るって感じ。
逆にハンドルやパネルが目線にくるので、道路などが見えにくい。
背が高い男性には良いかもしれませんが、身長164cmの私には駐車場にひかれている白線が見えなく、実際に駐車場内を運転した時、オーナーさんから「白線を踏まずに左に曲がれますか?」と言われ、正直に「白線が見えません」と答えました。
さて、メーターですが、こちらが普段使っているAUTOモードになります。
こちらがSPORTモード。
そしてWETモードなる物もあります。
こちらは夜に撮影したメーターです。
左横にはいろんな情報が表示されています。
こちら、私のIS 300h F Sportのメーター。
私:「LFAのメーターって、私のISによく似てますね。」
オーナーさん:「とっ、トビコさん.................、LFAが真似たのではなくて、ISの方が真似してるんですけど..............。」
知っとるわい!(笑)
私:「マークレビンソンの音、私は聴いた事がないんですけど。」
オーナーさん:「僕も音楽など聴いた事がありません。」
私:「どうしてですか?マークレビンソンが入っているのに。」
オーナーさんはこう言いました。
「エンジンの音がうるさくて、音楽は楽しめません。だから、LFAでは音楽をかけないんですよ。LFAはエンジンの音を楽しむものなんです。」
くぅ~、かっこ良い、これは名言ですね。
私達のLFAの旅はまだまだ続きます。
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レクサス | 日記
Posted at
2014/07/25 00:28:22