某名物長文ブログからリークしましたね。
画像はすべてそこからの引用です。
数日後に消されちゃうかもしれませんが、とりあえず。
STI、S4ともに、基本的には事前に漏れ伝わっていた情報の通りです。しかし……
まずはSTI。
サプライズが一つ。
なんと日本版新型WRX STIは2グレードあります。
上級グレードには、ビルシュタインの足とBBSのアルミ。
ちなみに海外ではローンチエディションのような特別仕様車は存在しますが、
ダンパーを変更しているような明らかな別グレードは存在しません。
「待った甲斐があった」と思う人も多いのではないでしょうか。
これは予想外でした。
しかし、ベースのSTIですら400万弱が予想されるので、これは禁断の400万超え確実なのでは……。
そもそもがスバルにとって特別なモデルであるWRX STI。
新モデル発表のこの段階で差をつけられると、上級グレードの方にどうしても引かれてしまいます。
こういうのは、数年後の追加モデルまで温存するかと思っていたのですが。
続いてS4。
燃費や減税の比率からもわかるように、やはりエンジンはレヴォーグの2.0モデルとまったく同じ。
気になるのは、STIのところにはなかった、「内外装の仕立ての良さ」の記述。
前回のブログで自分が予想したように、海外のWRXとは異なる内装を用意している可能性があります。
リアには「WRX」のエンブレムの下に、誇らしげに日本だけのエンブレム「S4」の文字が。
個人的に、この「S4」の名称には抵抗があります。
だって、S4といえばアウディでしょ?
しかも、四駆で、セダンで、かなりスポーツカー寄りのハイパフォーマンスカーというキャラクターまで同じ。
さすがにちょっとカブりすぎでは、と思います。
あと、イメージカラーがシルバーなせいで、この写真からはS4もレヴォーグのようなサテンミラー仕様なのかが判別がつきません。
アレも、アウディのパクリですよね。
しかも、レヴォーグの実車で確認しましたが、サテンの質感がプラスチッキーでダサい。
もし仕様としてあったとしても、レヴォーグのようにボディ同色ミラーが基本として設定されていることを強く希望します。
ホイールも海外のWRXとはまったく違うデザイン(※よく見たらレヴォーグとまったく同じだ!)
これも個人的にはイマイチなので、買うとしたら、オプションで別のにしたくなりますね。
しかし、日本専用モデルのS4だけでなく、STIも予想以上に海外とは細かい仕様が違いそうです。
S4購入にほぼ傾いてましたが、これは正式発表(or完全リーク)まで油断できない感じです!
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Posted at
2014/05/31 00:27:53