黒焦げパンケーキのブログ一覧

懲りもせず、パート３。
すいません、ネタが無いもので(汗；

XJの後、乗ったのがCBX400Fですが、これ実は事故車でした。
入手した時は、フレームが完全に逝ってて、使えるのはエンジン、リアの足回り、そしてシートやその周辺の外装とハンドルバーに付いてる、操作系とブレーキ系のパーツでした。

フレームは勿論、フロントフォーク、ホイール、ライト及びメーター、そして、タンクも使えませんでした。

書類付きのフレームとホイールは、これを譲ってもらったバイク屋のオヤジさんがすでに用意してあったので、他の部品は解体屋で探してきたり、新品を購入したりで揃えました、そしてフレ－ムの錆が酷かったので、塗装し直してエンジンを曲がったフレームから載せ換え、足回りや外装を組んでと、細かく書くと長くなるのでやめますが、車検以外は全て自分でやりました。

なんだかんだで、1ヶ月位掛かりましたが、ナンバー付いて乗れるようになった時は、嬉しかったですね。

ＧＳＸ-Ｒの後、ヤマハのＦＺ－４００Ｒに半年程乗りましたが、その頃スピード違反で免停(９０日）に、流石に反省してＦＺは弟に譲り、もうバイクは、やめた！なんて思ったんですが、免停が終わる頃には、また欲しくなって・・・

それで、手に入れたのが、ヤマハのＸＪ－４００Ｄ。
当然中古ですが、購入時は、走行６千㌔弱のフルノーマルで錆等もほとんど無い、極上車でした。

バイク屋のオヤジが、｢車検つけて１０万でどう｣なんて言うもんだから、もう即決でしたね、その場でハンコ押して、手付金渡してました、オヤジの気が変わる前に(爆；

解体屋でタンクとか見付けて、自分でペイントしたり、友人からモリワキのショート管譲って貰ったりして、結構楽しく乗りましたね。
そう言えば、初めてサーキット走ったのは、これでした、しかもＦＳＷ！かなり無謀でしたね。

部屋の片付けをしてたら、古いアルバムが出てきて、めくって見ると懐かしい写真が。
２１歳の時、中免取って初めて買ったバイク、SUZUKI　GSX-R400です。
毎週、休日には、奥多摩や、箱根で峠攻めてましたね。
散々Ｋ察の世話にもなったし、よく事故って死ななかったな～って・・・

懐かしい、一枚です。