
かなり間が空いてしまった
酷道探検シリーズ…
今回は
酷道でも
腐道でもなく、かなり
立派な府道です。
先月末に会社の駐車場で擦られたカムリのバンパーを交換に豊中のネッツトヨタへ…
このネッツトヨタが、
府道2号線(大阪中央環状線)の終点(池田市)近くにあるので、始点(堺市)からボチボチ走ってみました。
大阪には
中央環状線の他に、
内環状線(国道479号)と
外環状線(国道170号)が有りますが、府道でありながら他の国道を凌ぐ交通量と
道幅。
どのくらい
道幅が広いかと言うと…
日本一の道幅の道路らしいです(しょっちゅう走ってんのに最近知りました)。
ウィキペディアより〜
大阪府道2号大阪中央環状線(おおさかふどう2ごう おおさかちゅうおうかんじょうせん)は、大阪府堺市堺区を起点とし、大阪府池田市を終点とする主要地方道。1970年(昭和45年)開催の日本万国博覧会に合わせて整備された。
「上り側道3車線上り本線3車線・高速道路(近畿道)上下6車線・下り本線3車線下り側道3車線」 となる区間(東大阪市)も存在し、
最大幅員122mの文字通り大阪府の大動脈といえる道路であり、一般国道も含めて都道府県道の中でも
日本一幅の広い道路で知られる。一部区間ではこれに加え、大阪モノレール線が並走する。
…という事で、先ずは始点堺市のフェニックス通り。
パイナップルの木(小さい頃からそう呼んでいた)並木があります。この部分は国道26号線も兼ねています。
…で、しばらく走ると、中央環状線一番のカーブ(たぶん)の美原ロータリー。
ここから近畿自動車道が並走します。
東大阪市に入ると、
(片側3車線+側道2車線+近畿自動車道片側3車線)×2の日本一の道幅区間(どの部分が道幅122メートルかは不明)になります。
下道では中央環状線と国道308号線。高速では近畿自動車道と阪神高速東大阪線が交わる
荒本交差点付近なんかが一番道幅が広そうです。
この
荒本交差点、交差点がデカ過ぎて、4つの交差点からなる複合交差点になっています。
そこから更に北上して門真市まで行くと、
大阪モノレールも仲間入り。
…で、更に進むとららぽーとと太陽の塔の間を抜けて…
この辺りも道幅広いっス。
目的地ネッツトヨタに
ゴ〜ル。
1970年(昭和45年)の
大阪万博に合わせて整備されたらしい
中央環状線。約50年前から現在まで、正に大阪の大動脈です。
…で、カムリですが、フロントバンパー全取っ替えで、ピカピカバンパーになりました。
駄菓子菓子
どノーマルの私のカムリ。唯一の自慢のモデリスタのキラキラパーツが間に合わず、ただ今更にどノーマル顔で走行中。
これはこれでカッコいいかも?
〜終わり〜
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酷道探検 | 日記
Posted at
2018/07/03 22:34:39