2018年10月06日
雨ですね。ハイレゾの話とか日記とか
こんばんわ。
ついさっきから雨が結構降ってきました。地元ではお祭りをしているので、出ている方々は風邪を引かないように…って酒を頭から被ってれば気にならないかw
最近になってハイレゾの音源がmora等でダウンロードできますね。90年代のレースクイーンのお姉ちゃ(ry じゃないほうです。Hi-Resolutionです。
MP3やitunesのMpeg4の値段のほぼ倍!1曲500円オーバーと結構お高い。
そんなハイレゾの音楽ファイルですが、「ハイレゾって何が違うの?」っていう話題を以前ブログで書いた記憶がありますが、個人的な感想として、
・CD(WAV)までの音源
ボーカルがメインで、それを影で支える楽器奏者達がいる環境。
・ハイレゾ(flac 48khz/24bit以上)
ボーカル(目立つぜ!)他の楽器(テメェだけ目立ってんじゃねぇ!)→個々の声や楽器が別々に聞き取りやすい。
です。よく、ダイナミックレンジがどうのこうのと言いますが、聴きとれない高音を付け足したところであまり意味がない気がします。どっちかって言うと、テレビやカメラの画素のように、よりきめ細やかにスピーカーに吐き出せるのがハイレゾのメリットだと思います。
私も、iphone5にKaisertone(アプリ)という構成で一応ハイレゾ対応にはしています。プロセッサーがBewithSTATEなので、トランスポーター(AT-HRD500)でダウンサンプリングしてるんですけどねw
でも、実際にハイレゾ化されたファイルを鳴らしてみると、CDで聞くのと全く違いますね。今回聞いたのが、アニメ「カウボーイビバップ」のOP曲「TANK」と劇中BGMの「Rush」です。かっこいいですよね。
参考までにyoutubeに上がってたので↓
https://www.youtube.com/watch?v=WyHXoLjrXd4
moraで購入しました。疾走感のあるジャズですが、どんな風に再生されるか楽しみでした。
■評価
聞いた感じでは、5年前のスピーカーのアキュレートⅡでしたが、流石もともとステージングに定評のあるBewith!ダッシュボードで楽器が色々な場所にいるのが解りました。
CD音源も聞き比べてみたいですが、ハイレゾファイル持ってるのにCD買うのも勿体ないので諦めますw
今のところは、ハイレゾ音源だからと言って、他のハイレゾ機器に過去の名機が負けているかと言われるとそれは違うかなって思いました。
実際そう思った理由は、以前、ビ〇クカ〇ラさんで、定評のあるSONYの10万ぐらいするウォークマンをバランス接続(一番良いとされている接続方法)での視聴をさせてもらいましたが、1音1音が際立っている凄い曲もあれば、全部がグチャグチャに詰め込まれて、ただうるさいだけの曲もありました。
こんな事を言ったら元も子もありませんが、ハイレゾであろうがMP3であろうが、収録環境はレコーディングスタジオでの編集環境や能力次第で音の良さは全く変わるんだなぁって思いました。なので、「ハイレゾって思ったほどじゃなかった」って意見や、「ハイレゾってすごい」と意見が分かれるのは「聞いた曲が違ったから」とかそういう感じだと思います。
色々書いてたら何を書いているかわからなくなりましたが、
同じ環境で作成した音源を環境別に聞き比べれば違いは解るかもしれませんが、それすら果たして良いものかどうかも使った曲次第になってしまうのかなって思いました。
そういった意味ではBewithは、ハイレゾを使う前に違うアプローチでハイレゾっぽいことをやってたんだなぁって思いました。なので個人的にはタイムアライメントがしっかりとれる、自分好みの構成にすればハイレゾにしなくてもいいんじゃないかなって思いました。
手軽に高音質になるかも?っていう点ではハイレゾもありかもですけどね。
余談
ヴァイオレットエヴァーガーデンの「violet snow」はCDからWAVにして聞きましたが、十分すぎるほどでした。
早見沙織さんのような声で起こしてくれる家庭的な可愛い彼女がほしいです(切実
そういや、ス〇〇〇ラって薬の副作用で末期鬱になったときは、すべての音や目には行ってくるものがノイズに聞こえてつらかったなぁ…。先生…なんで他の薬にしてくれへんの(´・ω:;.:...
長文になりましたがそろそろオフトゥンに入ろうと思います。
おやすみなさい。
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Posted at
2018/10/06 21:06:11
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