2011年06月14日
前回タイムアタック考察
悔しい・・・前回の結果が悔しくて悔しくて仕方が無い・・・
なぜこんなにもタイムダウンしたのだろうか??
ブログを上げた後も納得できなくて何回も何回も動画を見直しました。
何度も自己ベストタイム動画と比較しました。
そして同時再生を繰り返していると・・・あることに気づきました。
以下気づいたことをつらつらと書いているメモ書きです。
まとまっていませんし、ムダに長文となっております。
ご了承ください。
こんな文章でも読んでいただいてアドバイスいただけるようであれば是非よろしくお願いいたします。
さて、動画を見ていてふと思ったことなんですが、
「1コーナー進入→最終コーナー手前まで全くといって良いほどかわらない」んです。
では何処で差が広がっているのか?
謙虚な差が現れているのが、「最終コーナー→コントロールラインまでの区間」。
すべてがこの区間に集約されていました。
編集技術が無いので、比較動画が作れませんが、最終立ち上がりだけで1車身程ずれます。
恐らく最終速度は大差ありません。
「その速度まで到達する時間で差ができている」と思われます。
では、何故ここで差が出来るのか・・・?
大きな理由として、エンジン特性が上げられます。
ALT最終コーナーを2速で回る場合、エンジン回転数は大体4500回転前後。
カム低め・シングルスロットルのパンチがあるエンジンとはいえ、お世辞にもトルク発生回転数とは思えません。
対してスーパーチャージャー(以下SC)としてはとても美味しい回転域といっていいでしょう。
SCミッションだと2速が若干ローギアなので、更に高い回転が維持できていた記憶があります。
(確か5000回転~5200程だったと思います。)
社長のアドバイス通り、最終区間は1速立ち上がりが正解なのかもしれません。
ただ、最初の周回で何回かトライしてみたのですが、ギクシャクしていたため、
結局この時は2速周りに変更していました。
もっとギア比に慣れ、ロスの無い1速落としを身に着けて高回転キープできるようになれば、立ち上がりでSCに一矢報いれるかもしれません。
その他に驚いたのは、今回のベストと自己ベストのステアリングの切り込み量、タイミングまで瓜二つと思えるほどそっくりでした。
結局進入側の操作方法は変わっていなかったようです。
にもかかわらず、「終始アンダーっぽい」と感じていたSC時とは正反対の「リアが節操感無い」というフィーリングに変わっていたこと。
重量配分の違いによる、限界域の変化に対応できていなかったことがよく分かります^^;
SC時のリアのどっしり感とはまた違う、少し限界の高いローパワーFR車という印象です。
今までとはまた違う乗り方が必要かもしれませんね。
ここはもう少し通って人間が慣らしていくしかありませんね。
今後の課題としては、
①1速を使いこなす。
②NAとSCの違いをより具体的に知り、癖を排除していく。
を目指します。
以上まとまり無い文章&長文でもうしわけありませんでした^^;
こんな文章にお付き合いいただき、ありがとうございます。
まァ、今シーズンは、9月頃の美浜でタイヤを使い切り、車検の為予算も捻出できないので、
来シーズンにもう一度595RS-Rのフレッシュを導入して、練習再開したいと思います。
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Posted at
2011/06/14 23:00:48
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