
作業前に打ち合わせていた、
遮熱剤張り替え作業を行ってきました。
工賃浮かせたい僕の思いと、面倒くさい社長の思いが
交錯した結果場所を借りて作業することに(謎)
社長曰く、エキマニがある運転席側だけで
いいということで、作業は運転席側のみ。
純正の緩衝材?を切り離してはずし、
遮熱剤をボンドで位置決め貼り付けたら余裕を残してカット。
ボンドだけでは熱ではがれてきてしまうので、
縁をステンレスワイヤーで縫いこんで固定。
元の位置に戻して完成。
破れや擦れが無くなり見た目綺麗になりました♪
見た目だけではなく、遮熱性も上がり、
これだけでも車内に伝わってくる温度が下がるそうです。
楽しみですね。
作業写真?
そんな余裕これっぽっちもありませんでした(苦笑)
車は、現在エンジンと燃料タンクを下ろし、燃料ポンプの交換が完了した状態でした。
ドンガラ状態に近い愛車の下回りを見る機会なんて滅多に無いので、じっくりと観察させてもらうことに。
燃料タンクは交換間もない新品同様品だそうで、実際確認するとボディと比べて遥かに綺麗(笑)
前オーナーがジムカーナに向けてかなり細かいところまでレストアしていたという話は、どうやら本当のようです。
暇があってはAPNに邪魔しているせいか、色々なAWの下回りを眺める機会が多く、ブッシュ交換暦経が無いAWの物と比べたら遥かにゴムの状態も良好なので、足回りも問題出てくることはそうそう無いでしょう。
降りたSCエンジンを見ると、EBNクランクプーリーよりも更に外形が大きいものがついてるようです。
チャージアップしていたみたいですね。
・・・がちゃさんいります?白銀の物ものこっているので、今なら選り取りみどりですぜ(笑)
それにしても・・・こうやってエンジンが下りているのを目の当たりにしてしまうと、本当にエンジンをやってしまうんだなぁ・・・と、嬉しさと同時に悲しさもこみ上げてきて、少し複雑な心境になってしまいました。
願うことなら・・・先代の白銀でやってあげたかった・・・己の未熟さが原因とはいえやはり先代の悲しさは消えることが無いですね・・・今回は免停で済んだだけですが、もしかしたらあのままだと取り返しがつかない事を起こしていたかもしれません。
心を改めてこのAWと付き合っていこうと思う一日でした。
Posted at 2010/09/01 19:22:20 | |
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AW進化論(謎 | 日記