
~整備/レビューの域まではいかないので、まずはブログにて記録~
相変わらず、エンジンチェックランプが
点いたり、消えたりの繰り返し。
エラーコードが見えない状況で、
社外エアインテークの影響だろう。
と思う反面、
もっと重大なエラーを検出していたら。。。
と思う日々でした。
みんカラさんで情報収集して、
「Autel MaxiScan MS509」
を購入(Amazon)。しました。
ここに
接続して
エラーコードを表示してみました。
以下の1件だけ記録されていました。
「P0171 - System Too Lean Bank 1」
翻訳サイトで翻訳。
「細すぎるシステム、銀行1」
なるほど。
WEBで「JAGUAR P0171」にて検索。
詳細を教えてくれるサイトをみつけました。
考えられる原因がこんなに。
Intake air leaks
Faulty front heated oxygen sensor
Ignition misfiring
Faulty fuel injectors
Exhaust gas leaks
Incorrect fuel pressure
Lack of fuel
Faulty Mass Air Flow (MAF) sensor
Incorrect Positive Crankcase Ventilation (PCV) hose connection
翻訳サイトで翻訳。
吸気は漏れます
不完全な正面は酸素センサーを熱しました
点火しない点火
不完全なフュエル・インジェクタ
排気ガスは漏れます
正しくない燃料圧力
燃料の不足
不完全な多量気流(MAF)センサー
正しくないポジティブなクランクケース換気(PCV)ホース継手
なるほど。
「P0171 Jaguar Description」
として、以下の記述も。
P0171のジャガー向けの解説の様子。
~
空気/燃料混合比自己学習制御で、
実際の混合比は、
熱した酸素センサー1からの
混合比フィードバック信号に基づいた
理論混合比に緊密にもたらされる
場合があります。
エンジン制御モジュール(ECM)は、
実際の比率と理論的な比率の間のオフセットを
修正するために必要な補償を計算します。
補償価値の量が非常に多かった場合
(実際の混合比は細すぎます。)、
ECMは不調インジケータ・ライト
(MIL)(2つの旅行検知ロジック)を
上へ噴射装置不調および光として
条件を判断します。~
なるほど。
さて、写真も撮ったので、
エラーコードを消去。
エンジン始動。
エンジンチェックランプは消えました。
いけてる直訳翻訳で、
わかったような。わからないような。
吸気、点火、排気にまつわるエラー。なんとなく。
しかし範囲が広い。
主治医も「社外エアインテークのせいではないでしょうか」
と言うのも理解。なんとなく。
以降の対策として考えていることは。
(点火系は2013年04月リフレッシュ済)
(排気系はサイレンサーを2013年09月交換しているがエラーは出なかった)
をふまえ、
以下の項目(①~の優先順で)を始めてみようと。
①エアインテーク周りで緩み、エア漏れはないか再チェック
②エアフロセンサーを新品へ
③古い2つのO2センサーを新品へ(2つは今年はじめに新品へ交換済)
④エアインテークへの空気導入パイピング
⑤エアインテークを純正へ(本来は①なのでしょうが。。。)
社外エアインテークを生かしたい。
の前提を、どこかの時点で
排除しないといけないのかも。
。。。そこにたどり着きそうな予感。。。
※※※※※※※※※※※※
「JAMINさんの整備手帳」大変参考になりました。
JAMINさんの整備手帳
ありがとうございました。
英文は
Engine-Codes.com さん
から引用しています。
今後もお世話になりそうです。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2014/05/25 10:53:31